こんにちは、けーどっとけーです😀
家ではメインPCにMacを使っていますが、仕事ではWindows PCがメインになっています。
WindowsはXPの頃から使っていますが、Windows10になってさらに使いやすくなったように感じます。
今回は、Windows10のユーザーアカウント画像を追加してみました。
地味な機能ですが、画像は3つ追加することができ、クリックで切り替えることも可能です。
Windows10のユーザー画像を追加する
まずはユーザー情報ウィンドウを開きます。
画面左下にあるWindowsマークをクリックしスタートメニューを開きます。
ユーザー名をクリック、「アカウント設定の変更」をクリックします。
設定ウィンドウが開きます。
メニューから「ユーザーの情報」を選択します。
ウィンドウを下にスクロールすると、「自分の画像を作成」という項目があります。
「カメラ」か「参照」かを選択できます。
「カメラ」を選択すると、PCのカメラが起動します(カメラが付いている場合)。
初回はアクセス許可が求められます。
「はい」をクリックします。
カメラが起動します。(下はカメラカバーをしている状態です。)
これでそのまま目の前の自分の画像を取得できます。
「参照」を選択すると、PC内のフォルダが開きます。
フォルダから画像を選択しました。
このようにユーザーの画像が選択した画像になります。
ただし円の位置の細かい調整はできませんでした。
さらにユーザー画像を追加してみます。
ここでは「参照」から「user.bmp」を選択します。こちらはデフォルトアイコンとしてWindows内に用意されています。
このように2つ目のユーザー画像を追加できました。
サブ画像をクリックするとメイン画像に切り替わります。
ワンクリックで簡単にメイン画像とサブ画像を切り替えられるのがいいですね。
ログイン画面は、メイン画像が表示されます。
なお、メイン画像は1つサブ画像は2つの計3つの画像を設定しておくことができます。
今回の一言・・・
画像は3つ設定できるので、気分に合わせてメイン画像を切り替えて使うのもいいかもしれませんね。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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