こんにちは、けーどっとけーです😀
2019年に入ってダークモードもよく聞くようになりました。
当然Windows10もダークモードに対応しています。
Windowsの「新しい機能」を見ていたら「カラーフィルター」という機能を見つけたので使ってみました。
カラーフィルターはダークモードと違った良さがあります。
Windows10の新機能の「ヒント」を開く
iPadにもヒント機能がありました。

そして、Windows10にもヒント機能があります。
Windows Updateを開きます。
「新着情報を表示する」にある「新機能の詳細」をクリックします。
ヒントウィンドウが開きます。
「>」をクリックすると、他の機能を見ることができます。
こちらが「カラーフィルター」機能です。
「カラーフィルターに移動する」をクリックすると、
カラーフィルターのウィンドウが開きます。
するとヒントウィンドウは小さくなります。こういう両画面を見やすく配慮した形は正直好きです。
カラーフィルターを設定する
「カラーフィルターをオンにする」を「オン」にすると設定に合わせてWindowsの画面全体のカラーが変化します。
オンのバーの下から画面のカラーを変更できます。
こちらは「グレースケール」を選択しました。
こちらは「反転色」を選んだところ。
青は赤になり、白は黒になっています。
イメージがガラリと変わりますね。
「グレースケール反転色」を選択しました。
ダークモードと違い画面に映る全てのカラーが変更されます。
さらに色覚保護フィルターの選択から繊細な色遣いに変更することもできます。
こちらは「赤緑(緑色弱、緑色覚異常)」を選択しました。
こちらは「赤緑(赤色弱、赤色覚異常)」です。
「青黄」を選択しました。
下にあるカラーの円で見やすさを確認できるのがいいですね。
今回の一言・・・
いろんな人が満足いくようにカスタマイズできるのはさすがWindowsと言ったところです。
ヒントを使ってどんな機能があるのかを調べてみるのも面白いと思いますよ。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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