こんにちは、けーどっとけーです😀
以前、Windows10のスタートメニューをWindows7風にするアプリ「OpenShell」をインストールして使用しました。
今回は、インストール不要な「Spencer」というアプリを使って、スタートメニューをシンプルに表示してみます。
Spencerをダウンロードする
使用するには、Spencerの公式サイトからソフトをダウンロードします。
サイトには、Windows10と8を対象としたWindows XPスタイルのスタートメニューを表示するものとあります。
サイト内にある「Free Download Spencer.zip」をクリックするとダウンロードが開始します。
ダウンロードした「Spencer.zip」を解凍します。
解凍したファイル内にある「Spencer.exe」を右クリックします。
メニューが表示されるので、「タスクバーにピン留めする」を選択します。
タスクバーにピン留めできました。
これで準備OKです。
Spencerを使ってスタートメニューを表示する
使い方はすごくシンプルです。
タスクバーにピン留めしたSpencerのアイコンをクリックする。それだけです。
このように縦長にスタートメニューが表示されます。
Windows XPスタイルとはありますが、それとはちょっと違う感じはします。
XPよりもシンプルな縦長にアプリとファイルが並んでいるスタイルになっています。
下にスクロールすると残りのファイルやアプリが表示され、一番下にはシャットダウンボタンが表示されています。
「コントロールパネル」「設定」など、ここら辺の表記は英語になっています。
「Shut Down Windows」をクリックするとシャットダウンウィンドウが表示されます。
なお、Windows10のスタートメニューはそのままの状態です。
Windows10のスタートメニューに慣れない場合は、このSpencerを使ってシンプルなスタートメニューを使ってみるのもいいかもしれません。
使い分けができるので、試しにSpencerをダウンロードしておくのもありだと感じます。
今回の一言・・・
Spencerはダウンロードするだけで、Windows10のスタートメニューを変更することなく、シンプルなスタートメニューを別途表示することができます。
用途に応じて使ってみるといいでしょう。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
コメント