こんにちは、けーどっとけーです😀
Windows10とWindws8.1では、Microsoftのクラウドオンラインストレージサービスである「OneDrive」というサービスが使えます。
GoogleDriveやDropBoxのようなもので、このOneDriveにはフォルダやファイルの保存や共有やOffice365が使用できるサービス体系もあります。
使い方に応じて容量やサービスの追加を決めることができ、そのサービスに応じて料金体系も変わってきます。
今回は、主に無料で登録する方法を試してみました。
Windows10のOneDriveを開く
OneDriveは、基本無料で文書や写真のデータをクラウド上のオンラインストレージに保存できるサービスです。
Windows10のフォルダを開き、左欄にある「OneDrive」をクリックします。
OneDriveが開きます。
OneDrive上のデータであると認識されると、アイコンの左下に緑のチェックマークがつきます。
ブラウザ上でOneDriveを開く
ブラウザからOneDriveを開いて、Windows10のOneDriveと同期させます。
こちらのサイトからOneDriveが開きます。
サイトが開いたら、「無料で新規登録」をクリックします。
新規登録画面が開きます。
個人での利用なので「OneDrive」で登録します。
Microsoftアカウントを持っていればそれを使用してサインインします。
持っていなければ新規作成しましょう。
アカウントは持っているので、そのままサインインします。
OneDrive画面が開きました。
初回は「OneDriveへようこそ」というウィンドウが表示されます。
一通り目を通しておくといいかもしれません。
他のユーザーとデータをシェアして共同作業を行うこともできます。
「はじめましょう」をクリックします。
ここでは無料版を使用するので、こちらのウィンドウは右上の「×」マークをクリックして閉じます。
これでOneDriveの使用準備ができました。
表示されたデータをみるとWindows10のOneDriveと同期できているのがわかります。
さらに、データをドラッグすることでOneDriveに追加することもできます。
このように追加できます。
今回の一言・・・
今やいろいろな企業がクラウドオンラインストレージサービスを様々な形で提供しています。
OneDriveはWindowsに標準装備されているので、アカウント登録をする必要はありますが、簡単に使うことができます。
大切なデータを紛失することなく保存しておくために設定しておくといいでしょう。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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