こんにちは、けーどっとけーです😀
プライベートではメインPCはMacを使いサブPCはWindows10を使っています。
しかし、仕事を含めれば10年以上Windowsを使っているので、MacよりはWindowsの方が馴染みはあります。
今回はサブで使用しているWindowにフリーで使えるソフトウェア「WinSCP」をインストールして使ってみました。
WinSCPとは、Windows上で使用できるFTP(File Transfer Protocol)ソフトです。
また、FTPはサーバとファイルの送受信のことです。
このWinSCPを使えば、例えば外部にあるサーバと接続してファイルの送受信操作を簡単に行うことができます。
WinSCPをインストールする
WinSCPはこちらのサイトからダウンロードしました。
こちらのサイトに使い方も書かれています。
「WinSCP download page」をクリックするとダウンロードサイトに移動します。
ダウンロードページが開きました。
ページ下にある「DOWNLOAD WINSCP」をクリックするとファイルのダウンロードが開始します。
ダウンロードできたらフォルダを開きます。
ダウンロードしたexeファイル(ここではWinSCP-5.17.7-Setup.exe)をダブルクリックします。
インストーラーが起動します。
ここからWinSCPのインストール準備とインストールを行なっていきます。
まずはインストールモードを選択します。
ここでは「現在のユーザー用にインストール」を選択しています。
使用許諾契約書が表示されるので、確認して「許諾」をクリックします。
次にセットアップ方式を選択します。
「標準的なインストール」または「カスタムインストール」があります。
特にこだわりがなければ「標準的なインストール」を選択しましょう。
チェックを入れたら「次へ」をクリックします。
ユーザーの初期設定を選択します。
1ウィンドウに2つのパネル画面を表示する「コマンダー」かWindowsのエクスプローラー風に表示できる「エクスプローラー」のどちらかにチェックを入れます。
よく使うのは「コマンダー」なのでここではこちらにチェックを入れます。
「次へ」をクリックします。
インストールの設定を再度確認して、「インストール」をクリックします。
インストールが始まります。
インストール完了しました。
「完了」をクリックしてウィンドウを閉じます。
デスクトップアイコンはこのように表示されました。
起動するとこのように接続先情報を入力するウィンドウが表示されます。
接続はまた別の機会に行います。

今回の一言・・・
プライベートなので外部のサーバーに使う機会はあまりないと思いますが、インストールしておいて損もないでしょう。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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