こんにちは、けーどっとけーです
去年、家で使っているWindows PCを新しく買い替えました。
一昔前に比べるとWindows PCも安い機種が増えました。
新しいPCはサクサク動いて使っていて楽しいですね。
ここ最近はWindows10の設定をいろいろみているところです。
今回は、タスクバーの設定を変更してみました。
タスクバーとは通常の状態だとデスクトップ画面下にある細長い箇所です。
こちらからPCの停止やアプリの起動などできるので操作の起点になる重要なスペースです。
Windows10タスクバーの設定を開く
デスクトップ画面で右クリックし、メニューから「個人用設定」をクリックします。
個人用設定画面が開きます。
左メニューにある「タスクバー」をクリックします。
タスクバーの設定画面が開きました。
Windowsのタスクバーの設定を変更する
一つ一つ設定してみていきます。
初期設定だとオンになっていた「タスクバーをロックする」をオフにすると、タスクバーの高さを調整できます。
「デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す」をオンにすると、タスクバーが隠れます。
カーソルを画面下に持ってくるとタスクバーが表示されます。
「小さいタスクバーボタンを使う」をオンにするとタスクバーが小さく表示されました。
「タスクバーの端にある・・・」をオンにすると、
このようにタスクバーの端をクリックするとウィンドウなどを非表示にしてデスクトップ画面を表示してくれます。
「画面上のタスクバーの位置」から通常画面下にあるタスクバーの配置場所を変更できます。
画面の左右上下と配置できます。
ここでは画面右に表示してみました。
「タスクバーボタンを結合する」はタスクバーにあるアイコンの形状を選択できます。
「タスクバーに入り切らない場合」を選択するとアイコンが横長ラベルになりました。
(アイコンが増えるとボタン型になります。)
今回の一言・・・
タスクバーもある程度カスタマイズできるのでいろいろ設定してみて自分にとって使いやすい形にしてみるといいかと思います。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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