こんにちは、けーどっとけーです😀
Windowsのパソコンは仕事でもプライベートでもずっと使っています。
Windowsには便利なアプリやツールがありますが、その中の1つに「コマンドプロンプト」があります。
コマンドプロンプトは、そのパソコンの情報やネットワーク状態を把握するのに使うことができます。
普通にパソコンを使っていれば使うことのないアプリですが、知っていると便利です。
今回は、そのコマンドプロンプトの背景色を変更・透明化の設定を使ってみました。
コマンドプロンプトを起動する
起動は、Windowsの左下にあるコルタナの検索窓から行うことができます。
「cmd」と打ち込むとコマンドプロンプトが検索結果に出ます。
「開く」をクリックすると起動します。
もちろん「コマンドプロンプト」でも結果に表示されます。
コマンドプロンプトが起動しました。
例えば「ipconfig -all」とコマンドを打ち込むとそのパソコンの情報を確認できます。
コマンドプロンプトの背景色を変更する
背景色などコマンドプロンプトの設定を変更する場合は、画面上にある白い部分を右クリックします。
表示されるメニューから「プロパティ」を選択します。
コマンドプロンプトのプロパティが開きます。
「画面の色」タブをクリックします。
画面中央にある色をクリックすることで、コマンドプロンプトの背景色が切り替わります。
選択した色でオーケーであれば画面下の「OK」をクリックします。
この段階では背景色は変更しないので、コマンドプロンプトを1回閉じて再度開きます。
選択した色に変更になっていました。
このように複数の色が用意されています。
また、「画面の色」タブの画面下にるバーから不透明度を調整できます。
コマンドプロンプトの透明度を上げることができます。
このように下にあるウィンドウを透かすことができます。
コマンドプロンプトを複数表示する場合などは背景色を変えたり透明度を上げたりして使うのはアリだと思います。
今回の一言・・・
コマンドプロンプトを使う時は機械的な作業であることが多いですが、背景色を調整することでちょっとおしゃれな気分になれます。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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