こんにちは、K.Kです😀
Windows10に関していくつか書いてきましたが、個人的にわかっていなかったことがあったのでまとめます。
Windows10というWindowsOSのバージョンですが、その中にさらにバージョンがありました。
Windows10の操作を紹介したこともありますが、このバージョンが違うとできない機能もあります。
例えばこれは最新(2019年2月6日現在)のバージョン「1809」で使える機能で、それ以前のバージョンでは同じWindows10でも使用できません。
Windows10のバージョンとは
「1803」「1809」などのバージョン表記は、Windows10の更新プログラムです。
Windows Updateとも呼ばれます。
更新プログラムはWindows7にもありましたが、すぐに完了するのであまり気にしたことがありませんでした。
Windows10の更新プログラムは実行すると時間がかかりますので、十分に余裕をみて実行するのがいいでしょう。
また、「更新プログラムのチェック」だと、手動でプレビュー版の更新プログラムをインストールできます。
プレビュー版だと不具合が発生する場合があります。
「更新プログラムのチェック」のボタンはやたら押さない方がいいようです。
Windows10のバージョンを確認する
Windows10でバージョンを確認するには「システム設定」画面を開きます。
左下のスタートボタンを右クリックして、「システム」をクリックします。
システム画面が開きます。
左欄メニューにある「バージョン情報」をクリックします。
ここで現在の更新プログラムのバージョンを確認できます。
注意しておきたいのが、この更新プログラムにもサポート期限があるということです。
「1803」は2019年11月12日まで、「1809」は2020年4月14日がサービス終了になります。
それまでにそれぞれ新しい更新プログラムへバージョンアップする必要があります。
今回の一言・・・
Windows10の更新プログラムはセキュリティだけでなく、機能も追加したり使い勝手も変更してくれます。
便利になっていくのはいいことですが、プレビュー版を更新すると怖いので、ITニュースを見て安全を確認してから更新プログラムをインストールするのがいいようです。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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