こんにちは。
今回は、作成したプロジェクトの構成を見てみたいと思います。
Android Studioを開始すると、作成したプロジェクトが表示されます。
↓ 大まかには、appフォルダとGradle Scriptsというのに分かれるようです。
appはクラスファイル等が入っているんでしょう。
Gradle Scriptsというのは、Groovyをベースとしたビルドシステムとのことですが、
よくわからない。。。
記述や実行がStrutst等より楽だそうですが、これは後回しにしますか💦
↓ さらに、appフォルダを開くとこんな感じです。
manifestsフォルダ、javaフォルダ、resフォルダにわかれてます。
以下、それぞれのフォルダ内のファイルを見てみます😃
⚪manifests
AndroidManifest.xmlが入っています。
ファイル名は変えない方がいいようです。
作成するアプリ情報を設定する大事なファイルです。
⚪java
見ての通りのjavaクラスを格納するフォルダです。
起動時に、ここにあるMainActivity.javaが呼ばれて処理が実行されるようですね。
他には〜Testと書かれたファイルもあるので、単体テストをする際に
使用できそうです。
⚪res
・drawable
アプリ内で動くグラフィック的な情報をxmlファイルに記述。
・layout
アプリのレイアウト情報をxmlファイルに記述。
・mipmap
アイコン画像を格納します。
・values
文字列情報(書式やスタイル)をxmlファイルに記述。
今回は、Android Studioのユーザーガイドを参考させていただきました。
今日はここまで。
ではまた次回✋
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