こんにちは、けーどっとけーです😀
普段使うブラウザはGoogle Chromeなのですが、Macを使っているのでたまにSafariを起動することがあります。
Safariを開いて、操作を間違えて画像をSafari内にドラッグしてしまったところ、Safariがフリーズしてしまいました。
Safariがフリーズする
Safariを開いている状態で、画像を移動させようとしたところ、誤操作でSafari上に画像を移動させてしまいました。
Safariが画像を読み込もうとしたのか、画像を表示できずにそのままSafariが操作できない状態になってしまいました。
このように「ファイルが見つかりません」と表示されたまま操作ができなくなりました。
他のタブに移動しようとしても反応せず、Safari自体を閉じようとしても反応せずで全く操作できない状態になりました。
かろうじて操作できたのは、上部のメニューのみです。
メニューから「ウィンドウ」をクリックし、「前のタブを表示」を選択することでタブの移動はできました。
しかし、ページの更新やページの移動はできないので、ブラウザとしては機能しませんでした。
Safariを強制終了する
Macを使用していて、アプリやツールが操作不能や不具合でフリーズした場合、強制終了して再起動することができます。
アプリの強制終了操作は、以下の2通りの方法があります。
まずは、デスクトップの左上のリンゴマークから強制終了ウィンドウを起動します。
または、「command」キー+「option」キー+「esc」キーを同時にクリックします。
これで強制終了ウィンドウが表示されます。
このウィンドウには起動しているアプリが一覧表示されます。
ここから今回フリーズした「Safari」を選択して、右下の「強制終了」をクリックするとアプリが終了します。
あくまで強制終了するための機能なので、本当に操作できなくて終了させたいアプリに対してのみ使うのがいいでしょう。
その後、起動させてもSafariはフリーズしたままで、また強制終了させました。
その次に起動させたらやっと操作できる状態になりました。
あまり腑に落ちませんでしたが、Safariが使える状態になったので良しとしましょう。
今回の一言・・・
Macにはこのような強制終了の機能があるので、もしアプリが突然固まった場合にはぜひ使ってみてください。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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