こんにちは、けーどっとけーです😀
先日、macOSのバージョンアップデートを行いました。

昨日Macを起動したところ、再び「アップデート準備完了」の通知がきました。
アップデートの間隔が随分短いと思いましたが、今回のアップデートは「Mojave10.14.6 」の追加アップデートになります。
ここから「Mojave10.14.6」にアップデートする場合は今回の追加分も合わせてアップデートされるはずです。
先にアップデートしてしまった場合に限って、今回の追加アップデートが必要になります。
追加アップデートを確認する
まずは今のバージョンを確認します。
デスクトップ画面の左上の「リンゴマーク」>「このMacについて」をクリックします。
バージョンはMojave10.14.6になっています。
「ソフトウェア・アップデート」をクリックします。
「ソフトウェア・アップデート」画面が開きます。
「このMac用のアップデートがあります」と表示されています。
「詳しい情報」をクリックすると今回の追加アップデートの詳細を見ることができます。
ここを読むと今回のアップデートは「一部のMacで正常にスリープ解除されないことがある問題の修正」とのことです。
「このWebサイトを参照してください」のリンクをクリックすると、アップデートの詳細サイトが開きます。
しかし、こちらには今回の追加アップデートの詳細は書かれていませんでした。
「今すぐインストール」をクリックして、アップデート処理を起動します。
「再起動」をクリックすると、Macが再起動しアップデートが開始します。
Mojave10.14.6の追加アップデートを行う
アップデートはMacのシャットダウンと起動の間に行われます。
アップデート中、画面には「About 28 minutes remaining(残り約28分)」と表示されていました。
しかし実際はそれほどかからずアップデートは完了しています。
あとは、「解析」画面と「設定中」画面が表示され、Macが起動します。
起動後、「ソフトウェア・アップデート」画面を確認すると「このMacは最新の状態です」と表示されています。
バージョン確認をすると「Mojave10.14.6」のままなので、追加アップデートで特にバージョン番号が変更されるということは無いようです。
今回の一言・・・
こういうアップデート後の追加アップデートもあるというのが新鮮でした。
セキュリティ対策は常に更新されるものなので、追加に関しても早めに対応するといいでしょう。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
コメント