こんにちは😀
ちょっと前にmacOSの「High Sierra」から「Mojave」にバージョンアップしました。
およそ2週間使ったので、どんな感じだったかをまとめてみました。
Mojaveにバージョンアップしてみて
バージョンアップして、特に仕様やレイアウトが変わっているということはありません。
今まで通り違和感なく使えるはずです。
ただダークモードなど機能が追加されています。
ダークモードはいい印象
ダークモードとライトモードの切り替え方法はこちらです。
ダークモードにすると目に優しいとのことですが、使ってみて確かにそんな気はします。
ただの印象になってしまいますが、数時間Macを操作していても疲れにくくなった気はしています。
またなんとなく落ち着いて操作できるのもいいですね。
ダイナミックは面白い
ディスプレイのモードは「ダイナミック」を使用しています。
ダイナミックとは、時間の経過でデスクトップの画像が自動的に変わります。
ずっと砂漠の画像ですが、リアル時間に合わせて昼になったり夜になったりします。
これが面白く、4パターンほどの変化かと思いましたが結構パターンはあります。
しかも、切り替わる時間も12時とか18時とかきっかりした時間でなく半端な時間に切り替わったりましす。
以下にいくつか画像を紹介します。
朝10時ころ・・
13時ころ・・
14時半ころ・・
15時半ころ・・
16時ころ・・
20時ころ・・
22時ころ・・
23時ころ・・
陽の光が絶妙に変わっていくのが面白いし見ていて飽きません。
夜の月明かりも微妙に変化があって美しく見えます。
もしかしたら日によっても微妙な違いがあるかもしれません。
Virtual Boxが使えなくなった
これは何日か使って気が付いたのですが、アプリに斜線マークが付いてるものがありました。
Virtual Boxでした。
試しにダブルクリックして起動しようとすると、以下のようなウィンドウが表示されました。
どうやらインストールしたバージョン「5.2.12」はMojaveに対応していないようです。
最新のVirtual Boxをインストールします。
インストール方法はこちらを確認してください。
最新のバージョン6.0をインストールしたら自動で上書きされ、使えるようになりました。
正常に起動もできました。
バージョンアップ後の最初のバックアップに時間がかかる
これも当然と言えば当然なのかもしれませんが、Mojaveにバージョンアップ後のバックアップは時間がかかります。
容量にもよるかと思いますが、数時間は見ておいた方がいいでしょう。
やってみた感じでは、3〜4時間かかりました。
今回の一言・・・
基本的な仕様はそのままに便利な機能が追加されたという感じです。
ただ使えないアプリが出てきた場合は、そのアプリの公式サイトから最新のバージョンアップを試みるしか手は無いようです。
この他にも追加された機能はあるので、また別の機会に紹介するかもしれません。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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