こんにちは、けーどっとけーです😀
macOSはCatalinaを使っていましたが、先日新しいOS「Big Sur」の正式リリースが来ていたので早速アップデートを行いました。
アップデートする前に、念のためにTimeMachineでバックアップを取っておきましょう。
アップデート完了まで全体を通して2時間30分ほどかかりました。
インターネット通信状況やMacのスペックによって変わるかもしれませんが、参考にしてみてください。
macOS Big Surにアップデートする
画面左上にあるリンゴマークをクリックし、「このMacについて」を選択します。
「ソフトウェア・アップデート」をクリックします。
新しいOSのリリースが表示されました。
Big SurがどのようなOSか確認したい場合は、上の「詳しい情報」をクリックします。
こちらはブラウザが開いて外部サイトに接続します。(記述は英語でした。)
下の「詳しい情報」をクリックすると・・・
日本語でOSの詳細が表示されました。
「今すぐアップグレート」をクリックすると、アップデートが開始します。
まずはOSのダウンロードが始まります。
このダウンロードは2時間ほどかかりました。
(ネットワーク通信状況によっても変わると思います。)
時間に余裕をもって作業されるといいかと。
ダウンロードが終わるとインストールの準備を行います。
インストール画面の「続ける」をクリックします。
ソフトウェアの使用許諾契約を確認し、「同意する」をクリックします。
再度「同意する」をクリックします。
Big Surをインストールするディスクを確認して、「続ける」をクリックします。
ユーザ名・パスワードを入力し、「OK」をクリックします。
これでインストール準備は完了です。
「再起動」をクリックすると、インストールが開始します。
再起動の準備に入ります。
アプリケーションが開いている場合すべて閉じるよう警告が表示されました。
「ほかのアプリケーションを閉じる」をクリックします。
Macの再起動が始まりインストールが行われます。
このインストールは30分ほどかかりました。
インストールが完了するとMacが起動します。
ログインすると「解析」画面が表示されるので、任意でチェックを入れて「続ける」をクリックします。
これでmacOS Big Surにアップデート完了しました。
デスクトップがiPhoneのような画面になっているので、Apple製品の統一感が出ていますね。
今回の一言・・・
新OSは全体のレイアウトや使用感も変わっているそうなのでこれから使っていくのが楽しみです。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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