こんにちは、K.Kです😀
PC掃除用のブラシでよくMac Bookの掃除はしていますが、以前買ったエアダスターで今回は掃除してみました。
きれいに大事に使っているつもりでも掃除してみると結構汚れは出てきます。
今回は、Mac Bookのキーボード周りのお手入れに関してまとめました。
エアダスターを使ってキーボードの掃除を行う
掃除を始める前に、Macはシャットダウンしておきましょう。
シャットダウンはデスクトップ画面の左上のリンゴマーク>システム終了で行えます。
もちろん、Mac Bookから電源コンセントも外しておきましょう。
キーボード掃除に関しては、Macの公式サイトにアドバイスがあります。
Mac Book本体を手に持ちながら、正面・左横・右横といろいろな角度からエアダスターをかけていきます。
今回使用したエアダスターはこちらです。
ダスターを逆さにしても噴射できるので便利です。
なお、エアダスターとは圧縮したガスを内部に入れておき、使用時に気体を放出してホコリなどを吹き飛ばしてくれる機器です。
今回使用するのは、缶入りの使い切りのエアダスターです。
圧縮ガスが内部に入っているので火気厳禁です。
保管場所や使用場所はキッチンなど火の元の近くは避けましょう。
ノズルは少し下向きになっています。
付属の細いストローをつけるとノズルが延長できます。
噴射ボタンにはキャップがついています。
ボタンは押し込むタイプです。
では、エアダスターを吹きかけていきます。
キーボードに満遍なく吹きかけます。
けっこう小さな汚れやカスが飛び散ります。
ディスプレイにもけっこう汚れが飛んでいました。
思った以上に細かい汚れがキーボード内に潜んでいたようです。
トラックパッドとディスプレイの汚れは、除電ブラシで掃除します。
普段使っているのは、ホコリと同時に静電気も取り除いてくれるブラシです。
または、ディスプレイ掃除は100均で購入したPCでも使えるメガネ拭きシートを使う場合もあります。
これでだいぶきれいになりました。
エアダスターは定期的に使った方がいい感じです。
今回の一言・・・
大切な道具を長く気持ちよく使うためにも定期的に手入れはしておくといいでしょう。
PCの場合、中のセキュリティやソフトの整理だけでなく、今回のような付着したホコリも取り除くと気持ちがいいですね。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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