こんにちは、けーどっとけーです😀
最近iPadをゲットして所有しているApple製品が増えてきました。
普段はMacを使用しているのですが、Apple製品との画像や写真などのデータ連携は、「iCloud」を使用します。
今回は、MacでこのiCloudを開いて設定してみました。
iCloudを開く
iCloudとは、あらゆるApple製品に組み込まれているソフトウェアです。
クラウド上で写真やファイルやメモを最新の状態で共有することができます。
その容量は、5GBのストレージであれば無料で使用することができます。
「システム環境設定」を起動して開きます。
設定から「iCloud」を開きます。
開くと「Apple IDの電話番号を確認してください」と表示されていました。
Macの通知も表示されました。
これは以前入力した電話番号を再度確認する作業です。
電話番号は2ファクタ認証で必要になります。
「続ける」をクリックすると確認画面が表示されます。
登録された番号が正しければ、「この番号を継続」をクリックします。
これで電話番号の確認はOKです。
iCloudの一覧に表示されているアプリの内、チェックが付いているものがiCloudで共有されます。
iCloudでチェックした「写真」アプリを開く
では、iCloudで同期設定した「写真」アプリを開いてみました。
Launchpadから「写真」アプリを開きます。
写真アプリを起動すると、新機能の紹介が表示されました。
「はじめよう」をクリックします。
バックアップからライブラリを復元するようメッセージが表示されます。
「続ける」をクリックします。
ライブラリの復元が開始しました。
画像や写真が一覧表示されました。
iPadで撮った写真が表示されているので、MacとiPadが同期できていることを確認できました。
今回の一言・・・
Apple IDとiCloudがあればApple製品の同期は簡単にできます。
iPadで撮った写真をそのままMacで見ることができるのは本当に便利です。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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