こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
仕事で使うPCはWindowsですが、当ブログはMacで作成しています。
Macはサクサク操作できる印象なので作業していても楽しいというのがあります。
そのようなわけでもっとMacを快適に使っていきたいと思っています。
今回は、macOSをBig Surにアップデートしたあとにスクリーンタイムを使ってみました。
こちらmacOS Catalinaで追加された新機能で、Macを使っている時間管理やアプリの制限などが設定できます。
こちら、Catalinaで使用していてもBig Surのアップデート後では無効になっていました。
継続して使用するには有効にする必要があります。
Big Surでスクリーンタイムを有効にする
画面左上のリンゴマークからシステム環境をクリックして開きます。
システム環境設定画面にある「スクリーンタイム」をクリックします。
スクリーンタイムが開きます。
使い方を確認して「続ける」をクリックします。
スクリーンタイムの設定画面が開きました。
今は無効(オフ)の状態です。
「オンにする」をタップすると有効になります。
スクリーンタイムで使用時間をみてみる
左メニューにある「App使用状況」をクリックするとどのアプリをどのくらい使っているかをグラフ表示してくれます。
有効直後に開くとまだデータは反映されていませんでした。
データが表示されるとこのような感じです。
時間も見やすく整理されています。
また画面下のリストから同期しているデバイスを選択できます。
持っている「iPad」の使用時間を確認してみました。
しかし、まだ同期できていなかったようです。
次の日見てみたらiPadの使用時間が表示されました。
他の機能をみてみる
左メニューから他の機能を設定することもできます。
ここでは使うことが多そうな機能をみてみることにしました。
「持ち上げ/再開」を選択すると、Macの起動回数が日毎に表示されます。
またその平均値も表示されています。
「休止時間」では使用したくないまたはさせたくない休止時間を設定することが可能です。
「App使用時間の制限」では特定のアプリの使用できる時間を設定できます。
「常に許可」を選択すると休止時間中でも使用できるアプリを登録できます。
「コンテンツとプライバシー」の設定項目もあります。
未成年が使う場合はこちらの設定をしておくといいかも。
今回の一言・・・
普段使う場合は有効にしておき、どのくらい時間を無駄にしているかなど振り返る場合に確認してみると面白いかもしれません。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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