こんにちは😀
今回は、フリーの動画編集ソフト「AviUtl」をMacのPC上で起動します。
今やYouTubeなどで個人でも動画を作成して多くの人に見てもらうことができますが、そこで使用することになるのが動画編集ソフトです。
動画編集をしたことがない人にとっては、有料版もいいですがまずはフリー版を使ってみてどんな感じで調整するかは試してみたいものです。
調べてみたところ、2018年現在で一通りの動画作成が可能なソフトでフリーなのは「AviUtl」くらいかと思われます。
ただ、このソフトは対象がWindowsであるため、Macでは起動することができません。
今回は、以前使用した「EasyWine」を使用して、AviUtlを起動してみます。
※以下の手順を実際行うことに関しては自己責任でお願いします。
大事に至ることはないと思いますが、念のため・・・。
AviUtlをダウンロードする
「AviUtl」はここの公式サイトからダウンロードできます。
今回は、「aviutl100.zip」をダウンロードします。
ダウンロードしたzipファイルを解凍すると、「aviutl100」フォルダが作成されます。
フォルダの中身を確認します。
「aviutl.exe」ファイルがあればOKです。
また、ダウンロードした場所も覚えておきます。
ここでは、「ダウンロード」にフォルダを格納しています。
EasyWineを起動する
AviUtlを起動するには、先ほどの「aviutl.exe」をダブルクリックすればいいのですが、Macでは起動しません。
そこでEasyWineが必要になります。
EasyWineを起動します。
「EasyWine.exe」をダブルクリックします。
EasyWineが起動しました。
AviUtlを起動する
EasyWineを起動したら、先ほどAviUtlのフォルダを格納した場所に遷移します。
しばし探してしまいましたが、Zフォルダのuserフォルダ以下にありました。
aviutlのフォルダがあることを確認します。
フォルダの中には、先ほど確認した「aviutl.exe」があります。
これをダブルクリックします。
はい。起動しました。
これでAviUtlを使える状態になりました。
今回の一言・・・
動画の作成に関しては、完全な素人なので、今回試しに使ってみようと「AviUtl」をダウンロードしました。
Windows向けのソフトウェアを起動するには、
上記のようにEasyWineを介して起動するか、
Windowsの仮想環境をMac内に作るか、
になるかと思います。
Windowsの仮想環境の作成に関しては、ハードディスクの容量が足りずにできなかったので、容量を考えるとEasyWineを使った方が手軽かもしれません。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
コメント