こんにちは、けーどっとけーです😀
最近リリースされた新macOS「Catalina」にアップデートしました。
今回は、ちょっとだけ設定などを見てみました。
ちょっとみるだけでも多少の違いを感じることができます。
Catalinaにアップデート後のシステム環境設定を開く
Catalinaの「システム環境設定」を開きます。
パッと見では「Apple ID」が追加されているのがわかります。
なお、こちらがMojaveのシステム環境設定です。
アイコンがいくつか増えていたり、アイコンのデザインが変わったりしているのがわかりますね。
せっかくなので、このままデスクトップ画像を変更してみます。
「デスクトップとスクリーンセイバー」をクリックします。
デスクトップの選択肢に「カタリナ」が追加されています。
デスクトップ画面をカタリナにしました。
画像設定は「ダイナミック」にしています。
ダイナミックは時間によって景色が変わる仕様です。
デスクトップをカタリナにするとこのようになります。
これは昼の時間のデスクトップ画像です。
また、画面下にあるDockをみると、TVアプリとPodcastアプリのアイコンが追加されていました。
「場所が変更された項目」をみてみる
Catalinaにした後に、デスクトップ上に「場所が変更された項目」という名のショートカットが作成されていました。
ショートカットをクリックするとその箇所のFinderが開きます。
「場所が変更された項目とは?.lpdf」というファイルを開くとこのフォルダが作成された経緯が書かれています。
Catalinaへのアップグレードで移動できなかったファイルがこちらのフォルダに保管されているようです。
どうすればいいかよくわからないので、このフォルダはこのままにし、デスクトップ上のショートカットは削除しました。
クイックツアーを起動する
Macを起動すると、デスクトップ画面に以下のような通知がきました。
Catalinaの新機能を確認できるクイックツアーを表示することができます。
Sufuriが開いて、クイックツアーが表示されます。
Macの基本をクリックします。
基本的な操作を確認することができます。
今回の一言・・・
新しいmacOSになりましたが、今のところはそれほど大きな違いはない印象です。
少しずつ新しい機能も使って試していこうと思います。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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