こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
ITの仕事をしていますが、仕事ではずっとWindowsのPCを使っています。
ただプライベートやこちらのブログを作成する際は、Mac Book Proを使っています。
Macを使って3年ほどになりますが、サクサク動きマウスがなくてもトラックパッドでほとんどの操作が可能なので非常に便利です。
Macの機能は時間のあるときに色々見ている感じです。
去年は新しいMacOSの「Big Sur」にアップデートしています。

そして、そのBig Surの新しい機能や設定を試したりもしています。

今回は、昔からMacOSにはある機能になりますが「通知」機能を設定してみました。
こちらはMacで使用しているアプリケーションからの通知やお知らせを受け取ることができます。
通知は画面右上に表示されるので、Macを使っている人なら見たことはあるかと思います。
そしてこちらの通知は、一時停止や停止することも可能です。
Macの通知設定を開く
Macの画面右上にあるリンゴマークをクリックして、メニューから「システム環境設定」をクリックします。
システム環境設定の「通知」をクリックいます。
これで通知設定画面が開きます。
通知設定をおやすみモードで一時停止する
通知画面の左メニューにある「おやすみモード」をタップします。
おやすみモードをオンにしている時間帯は、通知が一時停止となり送信されません。
通知設定をON/OFFにする
通知画面の左メニューに通知可能なアプリケーションが表示されます。
例えば、「スクリーンタイム」をクリックしてみるとすでに「通知を管理」がONになっており通知可能な状態になっていました。
通知方法は3種類あり、「なし」を選択する通知センターのみに表示・「バナー」を選択すると右上に表示したのち通知センターに表示・「通知パネル」を選択すると右上に表示と通知センターに表示されます。
通知センターは、画面右上の時刻表示の辺りをクリックすると表示できます。
通知センターに通知が表示されます。
通知は左上の「✕」をクリックすると消せます。
設定がONかOFFになっているかはアプリケーションによって異なるようでした。
JPEGminiという画像縮小アプリの「通知を許可」をONにします。
通知が来ると画面右上に表示されました。
通知センターにも通知が来ていました。
今回の一言・・・
アプリケーションごとに通知設定できるので、必要な通知をONにしてうまく活用できるといいですね。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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