こんにちは、K.Kです😀
今回は、複数の脆弱性に対応したとされるmacOS Mojaveの新バージョン「10.14.3」にアップデートしました。
新バージョンの情報を知ったのはこちらのニュース記事「Apple、「macOS Mojave 10.14.3」を正式リリース ~複数の脆弱性を修正」です。
リリースされたのが2019年1月22日で2日遅れになりますが、macOSのアップデートを行います。
現在のmacOSのバージョンを確認
アップデートを行う前に現在のバージョンを確認しましょう。
デスクトップ画面の左上のリンゴマーク→「このMacについて」をクリックします。
概要から、macOS Mojaveでありバージョンが「10.14.2」であることを確認します。
「ソフトウェア・アップデート」をクリックします。
アップデートを行う
ソフトウェア・アップデートの画面で、アップデートがあるかどうかを確認できます。
あれ?「10.14.2」が最新って出てますね??
数秒待ったら表示が変わり「10.14.3」へのアップデート情報が出てきました。
「今すぐアップデート」をクリックすると、アップデートの準備に入ります。
アップデートの詳細を確認できます。
今回のアップデートは安全性やセキュリティのためというのがわかりますね。
アップデートを進めるには、「今すぐインストール」をクリックします。
アップデート中は再起動が行われると記載があります。
「ダウンロードして再起動」をクリックします。
アップデートファイルのダウンロードが始まります。
ダウンロードは5分ほどかかりました。
ダウンロードが完了するとアップロードできる状態になります。
ここから再起動が始まるので、準備ができていれば「今すぐアップデート」をクリックします。
Macが再起動し、アップデートが始まります。
アップデート中は操作できません。
約30分とのことなのでちょっと時間かかります。
アップデートが完了すると、Macがスタートします。
macOS Mojaveが最新のバージョン10.14.3に更新されています。
「このMacについて」の概要でも確認します。
正常にアップデートできてますね。
今回の一言・・・
脆弱性のための修正アップデートのことですが、特にMac上にアップデートを促すお知らせとかは出てませんでした。
結構重大なアップデートっぽいですが、気がつかないとそのままのバージョンで使い続けてしまいそうな気もします。
自発的にアップデートがあるかどうかだけでも確認する習慣を身につけておいた方がいいようです。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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