こんにちは、けーどっとけーです😀
今年新しい2020年モデルのMacBook Proに買い替えています。
こちらを購入した後に、M1チップのMacBookの発表があったためM1ではなくIntelの入っているMacになりますがキーボードも打ちやすく非常に満足しています。
今回は、2016年モデルのMacBook Proから採用されている「Touch Bar」を使ってみました。
以前使っていたのが2015年モデルなので「Touch Bar」を使うのは初めてになります。
Touch Barとはキーボードの上に表示されている細長い液晶画面で、こちらに表示されているアイコンをタッチすることで様々な操作が可能になります。
こちらは思った以上にいろいろな操作や設定が可能なのですが、ここでは初期設定で一部の操作と設定の変更を行ってみました。
Touch Barを使ってみる
基本的にはこちらの「Control Strip」が表示されています。
これはコルタナの起動や音量・明るさ調整などが行なえます。
また「<」をタッチすることで表示アイコンを広げることができます。
アイコンが増えました。
例えば、四角が6つ並んでいるアイコンをタップすると「Launchpad」(アプリアイコン一覧)が起動します。
さらに便利なのが、開いたアプリに応じてTouch Barのアイコンが増えたり切り替わったりします。
Chromeを開くとこんな感じ。
URL入力ボタンやお気に入りボタンなどが表示されます。
メモアプリを開いて、文字を入力すると斜線や太字など文字入力関連のアイコンが表示されます。
画像を開くと、画像の向きを変えるアイコンなどが表示されました。
Touch Barの一番左のアイコンをタッチすると調整アイコンなど表示することができます。
便利ではあるのですが、欲しい操作アイコンを表示するためにポチポチアイコンを数回タッチしないとならないのがちょっと面倒な印象・・・。
また、「Fn」キーを押している間はファンクションボタンに切り替えることができます。
Touch Barの設定を変更する
画面左上のリンゴマークをクリックし、「システム環境設定」を選択します。
「システム環境設定」画面から「キーボード」をクリックします。
「キーボード」画面が開きます。
「キーボード」タブにある「Touch Barに関する項目」で設定を変更できます。
リストをクリックするとTouch Barに表示できる選択肢が表示されます。
なお、「Control Strip」のチェックを外すとTouch BarからControl Stripが消えます。
今回の一言・・・
慣れは必要そうですが、開いたアプリや操作によってTouch Barに表示されるアイコンが切り替わるので補助的に使えばメリットはありそうです。
または設定を変えられるので、自分のよく使う設定にしておくのもアリかもしれません。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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