こんにちは😀
前回(macOSをHigh SierraからMojaveにバージョンアップする)で、High SierraをMojaveにバージョンアップしました。
その際に、画面をダークモードに設定しました。
今回はそのダークモードとライトモードの切り替えを行ってみます。
ダークモードとは
以前もHigh Sierraでやってみたでみたダークモードとは、OSやアプリのユーザインターフェースを暗色系の配色に切り替える機能のことを言います。
ダークモードにすると、画面が見やすくなり目に優しく作業への効率を高めてくれるとのことです。
インストール時にダークモードを選択したので、ライトモードに切り替えてみようと思います。
ディスプレイを切り替える
画面左上のメニューから「システム環境設定」を選択します。
一覧から「デスクトップとスクリーンセイバー」をクリックします。
「モハベ」とか書いてある項目の下のリストからデスクトップの設定を選択できます。
モハベ(Mojave)とはアメリカにある砂漠のことです。
選択肢は、「ダーク」「ライト」「ダイナミック」になります。
「ダイナミック」は時間の経過でデスクトップが自動で変わるようです。
ライトモードにするために「ライト」を選択します。
デスクトップがライトモードになりました。
ただウィンドウはダークモードのままでした。
実はこれではデスクトップが変わるだけで、他の設定も必要になります。
外観モードを変更する
完全にライトモードに切り替えるには、外観モードを変更する必要があります。
同じく「システム環境設定」を開き、今度は「一般」をクリックします。
「外観モード」に「ライト」と「ダーク」があります。
「ライト」をクリックします。
ライトモードになりました。
ウィンドウも白基調のよく見るタイプになりました。
他のウィンドウも白になってますね。
これでライトモードへの切り替えは完了です。
応用すれば、例えばこんな設定もできます。
外観モード:ライト、デスクトップ:ダークにします。
すると、デスクトップだけダークモードにできます。
気分や状況に合わせて変更できるのがいいですね。
今回の一言・・・
切り替えはすごく簡単でした。
デスクトップと一般の設定で違うのは想定外でしたが・・・。
ただ、デスクトップの「ダイナミック」は現実時間により日の当たりが変わるとのことで変化を見るのが楽しみです。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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