こんにちは😀
今回は、MacBook Proのセキュリティバージョンアップを行います。
というのも、先日11/2にmacOSやiOSに脆弱性が発見されたとの記事を読み、セキュリティが気になりました。
macOSが、「10.13.6」以上であれば大丈夫とのことで、確認したところ・・・
「10.13.6」なので上記の脆弱性に関しては大丈夫です。
ただ、このような事態があるので、日頃から頻繁にソフトウェアのアップデートの確認と実行は必要だと思います。
アップデートの有無の確認
Macのソフトウェアアップデートの確認は、Launchpadを起動して、App Storeからできます。
App Storeを起動し、「アップデート」タブを選択します。
すると今回は、アップデート対象があるのがわかります。
アップデートを行う
「さらに見る」を押すと、アップデートの内容を確認することができます。
ちょうど今回セキュリティアップデートが1件ありますね。
右上の「すべてアップデート」を押して、アップデートを開始します。
英語で同意書が出てくるので、「同意する」ボタンを押します。
「ダウンロードして再起動」を押します。
必要なアップデートが完了するまで待ちます。
ダウンロードが完了すると、MacBook画面右上に再起動するかを聞いてくる画面が表示されます。
再起動を押して再起動します。
再起動後、App Storeを確認すると1件アップデートが残っているのが確認できます。
再度アップデートを行います。
そして、再起動するかどうかを聞かれるので、再度PCの再起動を行います。
再起動後、App Storeを確認すると、「アップデートはありません」と表示され、すべてのアップデートが完了していることがわかります。
また、先ほどの3件のアップデートの行われていることが履歴に表示されています。
今回の一言・・・
macOSは、Windowsに比べるとセキュリティは強固なイメージがあります。
しかし、絶対に安全なシステムもないので、定期的にアップデートがないかを確認し、あれば早めに対応するのがいいかと思います。
なお、上記の記事によるとiPhoneなどのiOSの使用者のうち60%しか、脆弱性対応しているiOS12を適用していないとのことなので、iPhoneを使用していてまだの方は急いでアップデートした方がいいかと思います。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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