こんにちは、けーどっとけーです😀
最近は、AmazonのAlexaやGoogleやSiriなど音声で操作できるデバイスやアプリが増えてきています。
普段は家ではMacBook Proを使用しており、当ブログもMacで作成することが多いです。
ふとブログも音声入力で作成できないかと思い試してみました。
Macにはテキストの音声入力機能が付いています。
今回は、macOS「Mojave」を使って文字を音声で入力してみました。
「キーボード」の「音声入力」をオンにする
テキスト音声入力を使えるようにするには機能をオンにする必要があります。
「システム環境設定」の「キーボード」をクリックします。
「キーボード」画面の「音声入力」タブを選択します。
「音声入力」の「オン」にチェックを入れると使用可能になります。
この際に「拡張音声入力を使用」にチェックを入れるとダウンロードが開始します。
左下の「ダウンロード中」が消えればダウンロード完了です。
テキストの音声入力を試す
まずはメモアプリで音声入力を試してみましょう。
入力箇所にカーソルを合わせて「fn」キーを2回押します。
音声入力が準備オーケーになると、マイクアイコンが画面に表示されます。
この状態で声を発すると音声入力されました。
さらに文字を入力しました。
「てん」→「、」や「まる」→「。」もそのまま音声で変換入力できました。
同様にブログのテキスト入力も行いました。
「かっこ」→「【】」、「まっく」→「Mac」と変換されることを期待しましたが、うまく音声入力変換はされませんでした。
赤枠線を音声入力しました。
「びっくりまーく」→「!」は音声入力変換できました。
ブログ本文を入力しました。
赤い枠が音声入力、その下が手入力したテキストです。
なかなか期待通りには入力できず、ある程度は慣れが必要なようです。
今回の一言・・・
ブログなど長文を作成するには、あくまで補助的な使い方がいいかもしれません。
Macの音声入力は正確ではありますが、クセがあるので慣れが必要になるようです。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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