こんにちは、K.Kです😀
Windowsだけでなく、Macにもショートカットで画面のスクリーンキャプチャをショートカットを使用して撮ることができます。
ただし、デフォルトだとPNG形式で画像が作成されます。
Macのスクリーンキャプチャ機能とは
スクリーンキャプチャ機能を使えば、Mac画面の全体や一部を画像として保存することができます。
「command」キー+「shift」キー+「4」キーを同時に押します。
カーソルが小さい十字に変わるので範囲選択して、キャプチャを撮ることができます。
または、「command」キー+「shift」キー+「5」キーを同時に押す方法もあります。
撮影箇所の位置や大きさを調整できます。また静止画だけでなく動画を撮ることができます。
Macのスクリーンキャプチャの形式を変更する
まずは、そのままスクリーンキャプチャを取得します。
Macのデスクトップ画面をスクリーンキャプチャしました。
PNG形式で作成されています。
このPNG形式をJPEG形式で作成できるよう設定を変更します。
こちらのサイト「Macのキャプチャ機能で撮れるスクリーンショットのファイル形式を変える方法」を参考にさせていただきました。
設定を変更するには、「ターミナル」アプリを使用します。
Finderの「アプリケーション」内の「ユーティリティ」またはLaunchpad内の「その他」から「ターミナル」を起動させます。
ターミナルが起動しました。
以下のコマンドを打ち込みます。
defaults write com.apple.screencapture type jpg
打ち込んだらenterキーを押します。
SystemUIServerを再起動するために、以下のコマンドを打ち込みます。
killall SystemUIServer
打ち込んだらenterキーを押します。
これで設定は完了です。
スクリーンキャプチャを撮るとJPEG形式で作成されるようになりました。
今回の一言・・・
Macは変更の融通はだいぶできるほうだと感じていますが、調べないとなかなか変更方法はわかりません。
しかし、調べる癖をつけて自分好みにカスタマイズできる楽しみがあります。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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