こんにちは、K.Kです😀
今回は、Macの機能の1つである「Spotlight」を使ってみました。
Spotlightは、Macのアプリ・書類・ファイルを探せるツールです。
ただ思いの外、ほかにもできることがあったのでみてみます。
Spotlightを起動する
起動は、画面右上の虫眼鏡マークをクリックします。
または、「control」キー+スペースキーで起動します。
起動すると、以下のSpotlightが出力されます。
文字が入力できるウィンドウだけのシンプルな画面です。
普通に検索してみる
Spotlightは、基本的にはMac内にあるアプリやファイルを検索してくれます。
試しに「wordpress」と入力して検索します。
検索結果は、「フォルダ」「イメージ」「フォント」・・・と項目に分けて検索ワードにヒットするものを表示してくれます。
検索内容は設定できます。
画面左上のリンゴマークから「システム環境設定」をクリックします。
システム環境設定から「Spotlight」アイコンをクリックします。
検索対象の項目にチェックを入れます。
デフォルトではすべてにチェックが入っています。
「プライバシー」をクリックすると、Spotlightの検索から除外する項目を追加できます。デフォルトでは空になっています。
いろいろ検索してみる
Spotlightはただ単にファイル等を探すだけでなく、欲しい情報を教えてくれたりしてくれます。
計算をする
Spotlightに計算式を記入すると、計算結果を出してくれます。
なんと電卓の代わりになります。
天気予報をみる
Spotlightに「天気」と打ち込むと天気予報を表示してくれます。
今いる場所の天気を教えてくれるようですね。
言葉の意味を調べる
なんと言葉の意味も教えてくれます。
普通の検索と意味が欲しい言葉との違いを認識してくれるとかすごいですよ。
ただ、英語入れても翻訳してはくれませんでした。
アプリを起動する
アプリ名を入力すれば、該当のアプリを検索結果に出してくれます。
クリックすると当然アプリが起動します。
その他
他には、上映中の映画や近くのレストランなどを検索できるようですが英語版の話で日本語版ではまだそこまではできないようです。
今後のバージョンアップに期待ですね。
今回の一言・・・
ただのファイルを探すための検索ツールだと思って、今まで放置してましたが使ってみるとできることの幅が広く便利だと感じました。
何ができるかで時間のある時いろいろワードを入れて検索してみるのも面白いかもしれません。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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