こんにちは😀
今回は、IT小話としてJavaScriptにふれてみました。
JavaScriptは、名前が似ていますがJavaとは違う言語です。
Webブラウザ上で動き、Javaのようにかける言語ということでJavaScriptと名付けられました。
その中身も全く別物の言語です。
そのJavaScriptが、GitHubというソフトウェアの開発プラットフォームで、いま最も人気のある言語と発表されました。
ニュース元はこちらです。
JavaScriptの開発経験
自分は、Javaの開発を行う中で当然JavaScriptも使って行なっています。
クライアント側で使用する処理でJavaScriptを使用し、メインの処理はサーバサイドのJavaでの処理で行うという使い方をしています。
昔、画面からの操作のほとんどをJavaScriptで行うという設計をしたことがありますが、全ての処理をJavaScriptで記述する煩雑さや処理の重さでだいぶ手こずった記憶があります。
これは数年前の経験なので、現状のJavaScriptは変わっている可能性もあります。
実際、2010年以降ではNode.jsなどのフレームワークの登場で、サーバサイドでの開発も行えるようになっているようです。
JavaScriptのメリットは、個人的にコンピュータ言語をあまり知らなくても感覚的にコーディングできるとっつき易さだと思っています。
またクライアント側で動くので、開発してその挙動を確認するのも比較的楽に行えます。
Javaのようにサーバを再起動する必要もないので、試し打ちし保存し動かしコーディングチェックをスムーズに行えます。
JavaScriptの今後
長年Javaと同様に注目を浴びている言語でもあります。
個人的には補助的な役割をする言語と捉えていましたが、今回調べてみて、Web開発の全ての領域で活用することができる言語に進歩していることがわかりました。
今までクライアント側で使用していたJavaScriptですが、Node.jsというサーバ側でJavaScriptを使用できるフレームワークの誕生で、言語としての幅が広がった印象です。
今回の一言・・・
今回、JavaScriptがGitHubで一番人気とのことで驚きましたが、実情を調べてみて納得いきました。
Node.jsに関しては、自分はまだ使用したことがなく、調べた限りでは処理も軽いようなので、機会を見つけて使ってみたいと思います。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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