こんにちは、けーどっとけーです😀
ポケモンGOなどで聞き馴染みのあるAR(拡張現実)ですが、この度Adobe社からコーディングなしでAR空間に3Dコンテンツを作成できる「Adobe Aero」がリリースされました。
Adobe Aeroは、iOSとiPadOS向けのアプリになっています。
インストール後に気が付いたのですが、iPadでも使えない機器があるので事前に確認が必要です。
なお、僕の持っているiPad(第6世代)では残念ながら使用できませんでした・・・。
Adobe Aeroをインストールする
インストールするには、こちらのリンク先App Storeからできます。
サイトが開いたら、「入手」をタップします。
ユーザ認証を行います。
iPadだと指紋認証でできるのが便利ですね。
認証後はインストールが開始します。
インストールが完了したら、「開く」をタップしてアプリが起動します。
こちらはインストール後に気がつきましたが、互換性に関しての記載があります。
iPhoneだと8 Plus以降、iPadだとPro 11インチ以降に発売された機器でないと使用できないようです。
こちらは本当は先に確認しておくべきでした。
Adobe Aeroを起動して使う
起動するとカメラのアクセスを求めてくるので、OKをタップして使用を許可します。
使用にはログインが必要になります。
ログインは、Adobe IDだけでなくAppleやGoogleのIDでもログイン可能です。
ここではGoogleアカウントでログインします。
「続ける」をタップします。
しかし、アカウント選択画面で「デバイスのメモリ不足」という警告ウィンドウが表示されました。
他のアプリを閉じて、ログインを継続しました。
ログイン後、国と生年月日を記入して、「完了」をタップします。
Adobe Aeroが使用できる状態になりました。
初回だとすぐに使い方のツアーが表示されます。
「ツアーを開始」をタップします。
カメラが起動し、スキャンが開始します。
「サーフェスが見つかりました」と表示されます。
「デジタルアセットを追加します」と表示されます。
・・・と、残念ながらここでアプリがフリーズして操作できなくなりました。
iPadの第6世代では使用できるだけのメモリが足りないようですね。
今回の一言・・・
Adobe Aeroを使ってみたかったけれど、僕の持っているiPadでは使用できず残念でした。
こういうことがあると、上位モデルのiPad Proが欲しくなりますね。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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