こんにちは、けーどっとけーです😀
Appleに「マップ」アプリという地図表示のアプリがあります。
最近こちらのマップアプリに「Look Around(ルックアラウンド)」という機能が追加されたとのことで使ってみました。
Look Aroundとは、Googleのストリートビューのような機能でマップ上の特定の場所を360度見回したり移動したりできる機能です。
こちらを使えば、その場にいながら旅行した気分になれたりもしくは行こうとしている場所の下見ができます。
ここではiPadでLook Aroundを使用しますが、もちろんiPhoneのマップアプリでも使用できます。
アップアプリのLook Aroundを表示してみる
iPadに標準インストールされている「マップ」アプリを起動します。
マップアプリが起動しました。
こちらに新機能の紹介として「Look Around」が表示されています。
「続ける」をタップしてこちらのウィンドウは閉じます。
こちらのアプリは初回起動なので、位置情報の使用許可ウィンドウが表示されます。
ここでは「Appの使用中は許可」をタップしています。
マップアプリが使える状態になりました。
こちらiPadをダークモードにしているので、アプリもそれに合わせて黒色背景になっています。
見たい場所をタップします。
場所の詳細に「Look Around」と表示されればそちらをタップします。
このようにLook Aroundに切り替わります。
この状態で360度見渡すことも可能ですし、道の奥をタップすることでその方向に移動することもできます。
「この場所を送信」をタップすれば、場所情報URLを送信することができます。
他も見てみましょう。
例えばここ上野の不忍池。
このように表示されました。季節は春のようです。
今年は不忍池に行っていないのでLook Aroundで見られてよかったかも。
池を一周したかったのですが、半分はLook Aroundで移動できませんでした。
このようにマップ上のすべてがLook Aroundで表示されるわけではありません。
場所が飛びますが、京都の鴨川です。
このように場所詳細にLook Aroundが表示されないと、Look Aroundは使えません。
今回の一言・・・
当分の間はなかなか遠出もできないようで、せめてマップのLook Aroundのような機能をうまく使って気分転換やリラックスしていきたいものです。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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