こんにちは、けーどっとけーです😀
iPadを使い始めて半年以上が経ちます。
定期的にあるソフトウェア・アップデートは設定は「自動」にしていましたが、毎回手動で行なっていました。
最近ソフトウェア・アップデートがあることに気がつかず放置していたところ、夜に自動アップデートしますという通知が来ました。
せっかくのチャンスなので、そのまま自動でアップデートできるかどうかを確認してみました。
ソフトウェア・アップデートの自動通知と設定を確認する
このようにiPadを使っていたら通知が来ました。
「ソフトウェア・アップデートは自動インストールされます」と表示されています。
この通知が来たということはソフトウェア・アップデートの設定が「自動」になっているはずなのですが、一応確認しておきましょう。
「設定」を開きます。
左メニューに「ソフトウェア・アップデート」の通知が表示されています。
こちらをタップします。
「ソフトウェア・アップデート」画面が開きます。
「自動アップデート」が「オン」になっていることを確認します。
一応アップデート内容も見ておきます。
URLをタップするとアップデートの詳細を確認できます。
今回のiPadOS 13.5.1へのアップデートにより、メモリ消費の脆弱性が解消されるようです。
このままiPadの電源はオンにし充電した状態で、朝になるまで待ちました。
ソフトウェア・アップデートの状態を確認する
朝になりましたので、iPadのバージョンを確認してみます。
「設定」を開きます。
「一般」をタップし、「ソフトウェア・アップデート」をタップします。
「ソフトウェア・アップデート」画面が開きます。
「お使いのソフトウェアは最新です」と表示され、iPadOSは「13.5.1」になっているので正常にアップデートされています。
自動でアップデートされるのが嫌な場合は、自動アップデートは「オフ」にしておけば良いでしょう。
今回の一言・・・
アップデートはセキュリティ対策を含んでいることもあるので、自動に設定しておいた方が便利だと感じます。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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