こんにちは、けーどっとけーです😀
iPadを購入して1年経ちました。
今では外ではPCの代わりに、家ではスマートフォンの代わりに使用しています。
調べてみるといろいろできるので便利です。
iPadのカメラで紙の書類や名刺を撮ることでスキャンしPDF化できるアプリ「Adobe Scan:OCR 付 スキャナーアプリ」が便利ということでインストールして使ってみました。
Adobe Scan:OCR 付 スキャナーアプリをインストールして使う
アプリはApp Storeのこちらからインストールページが開きます。
ページが開いたら、「入手」をタップしてインストールを行います。
認証を行いインストールが完了するまで待ちます。
インストール完了したらホーム画面にアイコンが作成されるので、こちらをタップしてアプリを起動します。
Adobe Scanアプリが起動しました。
「続行」をタップします。
「Adobe Scanへようこそ」と表示されるので、「使ってみましょう」をタップします。
カメラへのアクセス許可を行います。
「OK」をタップします。
通知送信の許可・不許可を選択します。
ここでは「許可」を選択しています。
アプリが使用できる状態になりました。
カメラ内にスキャンしたい用紙を入れます。
ここでは手近にあったレシートをPDF化しようと思います。
紙を読み取ると自動で画面が切り替わります。
読み取りの幅は調整することができました。
PDF化の準備ができたら、画面右下の「続行」をタップします。
これでPDFが作成できました。この段階ではまだ保存されていません。
画面右下の画像をタップして作成したPDFを開きます。
読み取った画像がちょっと荒いので撮り直そうと思います。
左上の「キャンセル」をタップすると作成したPDFを破棄します。
今度はレシートを縦にしてカメラに収めます。
読み取り完了しました。
境界線調整のタイミングを求められました。
そのままでOKをタップしています。
PDF化した画面を確認します。今度は文字もはっきりと読み取れます。
またクリーンアップ処理も可能のようです。
PDFを取得したい場合は、画面右上の「PDF」を保存をタップします。
これで処理は完了です。
PDFはアプリ内かAdobeのクラウド上に保存されるので、別のアプリで使用したい場合は「共有」を行うのがいいかと思います。
今回の一言・・・
こちらのアプリのいいところは何より早いということです。
たくさんスキャンしたい場合でもストレス少なく作業できそうです。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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