こんにちは、管理人のけーどっとけーです。
MacとWindowsのPCに加えてスマホ・タブレットの新機能や便利なアプリを使ってみることを趣味としています。
日々の経験や発見を当ブログで紹介しています。
ほぼ毎日更新しているので、その他の記事も見ていただけると励みになります。
今回は愛用しているiPadをiPadOS 16.2にアップデートしました。
iPadOS 16は今年10月にリリースされており、早くもマイナーバージョンアップがリリースされています。

マイナーバージョンアップといえ、iPadOS 16.2はバグ修正だけでなく新アプリの「フリーボード」やステージマネージャの追加機能が使えるようになります。
iPadOS 16.2をダウンロードする
iPadの「設定」を開きます。
左メニュー「一般」をタップし、「ソフトウェアアップデート」をタップするとアップデート情報が表示されます。
詳しい情報を開くと今回のアップデート内容が表示されます。
まずはデータのダウンロードを行います。
「ダウンロードしてインストール」をタップします。
ダウンロードが開始します。
ダウンロード中はiPadで作業を続けることは可能です。
iPadOS 16.2にアップデートする
データのダウンロードが完了したらインストール作業を行えます。
インストール(アップデート)中はiPad本体の再起動が行われるので作業の切りのいいところで行うのがいいでしょう。
「今すぐインストール」をタップするとアップデートが開始します。
なおインストール作業を夜間に自動で行うことも可能でした。
iPadが再起動完了したらアップデート完了です。
バージョン確認すると最新のiPadOS 16.2になっています。
大きく変わったところの一つに新しいアプリ「フリーボード」が自動追加されています。
↓こちらがアップデート前
↓こちらがアップデート後です。アプリが一つ追加されています。
フリーボードは自由自在に描けるキャンバスアプリで、Appleの他デバイスや他Appleユーザーとの共有が可能です。
今回の一言・・・
Apple製品のアップデートは操作も少なくサクッとできるので時間の空いている時に実行してみましょう。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、良いiPadライフを。
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