こんにちは、けーどっとけーです😀
iOSでは「リーディングリスト」という機能が使えます。
リーディングリストとは、ブラウザでサイトを閲覧して後で読みたい場合に端末内に保存してオフラインでも読める状態にする機能です。
保存しておけばインターネットが通じない場所でも使用できるので、勉強や後でニュースサイトをまとめる際にも役に立ちます。
以前、Androidでリーディングリストっぽい機能を試しています。
最近、第6世代のiPadをゲットしたので前々から気になっていた「リーディングリスト」を使ってみます。
Google Chromeでリーディングリストを使う
iPadにインストールしたGoogle Chromeでリーディングリストを使ってみます。
まずは気になったサイトを開きます。
右上にある「…」をタップするとメニューが開きます。
メニュー内に「リーディングリスト」があります。
リーディングリストをタップすると、リストが表示されます。
今はリストがありませんが、追加は「後で読む」をタップする必要があるようです。
今度はメニューから「後で読む」をタップします。
これでこちらのサイトがリーディングリストに追加できました。
再度メニューの「リーディングリスト」を見ると「1」という数字が表示されています。
タップするとリストが追加されていました。
右下にある「編集」をタップすると・・・
編集から既読にしたりリストを削除したりできます。
また、リストを長押しするとサイトの開き方を選択できます。
Safariでリーディングリストを使う
safariでもリーディングリストを使ってみます。
基本的な使い方は同じです。
safariで保存したいサイトを開きます。
URLの右横にあるアイコンをクリックすると表示されるメガネアイコンの「リーディングリストに追加」をタップします。
追加したリーディングリストを読むには、URL左横にあるブックアイコンをタップします。
メガネアイコンをタップすると保存したサイトを読むことができます。
今回の一言・・・
インターネットで探し物をしているときはつい後で読もうと思って忘れてしまうサイトもあります。
そんな時にはこのリーディングリストを使って一時的にでも保存しておくと便利です。
iOSを使っていれば、オススメの機能です。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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