こんにちは、けーどっとけーです😀
日常のメモややることなどは、メモ作成アプリの「Google Keep」で行なっています。
去年2019年11月くらいからAndroidスマートフォン向けにマテリアルデザイン(マテリアルUI)が新しくなっています。
先日確認したところ、iPadのGoogle Keepアプリもマテリアルデザインが同じように変更されていました。
今回は、この新マテリアルデザインを使ってみました。
Google Keepの新しいマテリアルデザインを見てみる
Androidバージョン9でGoogle Keepを開きます。
Google Keepを最新のバージョンで開くと、以下のマテリアルデザインが画面下に表示されています。
新しくなってもあまりゴチャゴチャしたデザインになっていないのもKeepアプリのいいところです。
普通のメモを作成する場合は、右にある大きめの「+」アイコンをタップします。
メモ作成画面が開くので、このまま文字を打ち込めばオーケーです。
新マテリアルデザインのメモ以外の作成を使ってみる
では、他のアイコンも見てみましょう。
チェックリスト
1番左にあるアイコンは「チェックリスト」になっています。
このようにチェックリストを作成できます。
「+」をタップすることで、新しいリストを追加できます。
チェックボックスをタップしてチェックを入れると、取り消し線が引かれます。
やることなどをリストにして、完了したらチェックするなどの使い方ができますね。
手書きメモ
左から2番目のアイコンは「手書きメモ」になります。
真っ白な画面が表示されます。
このように手書きでメモを作成できます。
保存するとKeepの画面に表示されます。
音声メモ
左から3番目のアイコンは「音声メモ」になります。
以下のウィンドウが表示される場合は、「許可」をタップします。
音声メモ作成が始まります。
マイクに向かってメッセージを発しましょう。
録音が完了すると、以下のように聞き取った文字と録音が表示されます。
録音自体も保存できるのがいいですね。
画像
左から4番目のアイコンは「画像」アイコンになります。
保存した画像またはその場で写真をとってアップすることができます。
iPadでGoogle Keepを開く
iPadで開くと同じマテリアルデザインになっています。
iPadでアップルペンシルを使って手書きメモを作成してみました。
今回の一言・・・
音声メモや手書きメモは場合によって使い勝手はいいように感じました。
レイアウトがわかりやすので、一度使えば覚えやすいのがいいですね。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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