こんにちは、けーどっとけーです😀
Googleマップには、ローカルガイドというユーザーコミュニティがあります。
ローカルガイドを使うとGoogleマップ上で施設や店の口コミの投稿や閲覧ができます。
ローカルガイドの使用に関しては以下を参考にしてください。
そのローカルガイドから「被災した都市を支援するには」というメールがきました。
どうやら住んでいる場所が被災にあった場合、通行止になった箇所や支援活動を行っている箇所を共有し合うなどユーザができるアイディアを出して欲しいとのことのようです。
「被災した都市を支援するには」というメールがくる
メールはこのような形できました。
本文にはこの企画に関するリンクが貼られています。
「詳細」ボタンをクリックするとリンクが開きます。
「Local Guides Connect」という英語のサイトになりますが、「言語の選択」から指定した言語で翻訳することができます。
選択肢から「日本語」を選択します。
数分かかりましたが、日本語訳できました。
ちょっとぎこちない日本語訳ですが要約すると、いざという時のためにGoogleマップを災害支援の情報源として活用させたいようです。
そのために、必要と思われるインターネットでアクセスできるサイトや準備しておくといいことなどの情報提供をユーザーにしてほしいというのが今回のメールの内容です。
メールの下の方には、「情報を追加」というボタンがあります。
ボタンをクリックすると、「災害時における地方公共団体の連絡先」というGoogleフォームページが開きます。
次のページでは、任意で提供したい情報を記入できます。
提供する情報は以下の通り
- 都道府県(必須項目)
- 市町村名(必須項目)
- 災害の際に信頼できる情報提供可能なソーシャルメディア
- 災害時に最も信頼できる地方自治体や政府のWebサイト
- 災害の復興や緊急援助ができるNPOや地方公共団体
- 災害時に最も信頼できる新聞・ニュース
- その他
情報を入力したら、「送信」ボタンをクリックで送信完了です。
今回の一言・・・
世界中の各地でそれぞれ起こりうる災害に対して支援できるようにGoogleマップも対策を練っているのがわかります。
いざという時にスムーズに援助や支援が受けられるようにこのようなインターネットを介した災害対策もあると心強いと感じます。
気になった方は、ぜひ情報提供に協力してみてはどうでしょうか。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
↓通行止め情報の報告の仕方はこちら
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