こんにちは、K.Kです😀
Chromeの拡張機能の中に、Amazonで売られている本が図書館で借りられる本にあるかを確認することができる「その本、図書館にあります。」というのがあります。
近くの図書館を登録しておけば、その本が貸し出し対象かがわかります。
「その本、図書館にあります。」を追加する
Googleウェブストアからこの機能を追加します。
「Chromeに追加」をクリックします。
「拡張機能を追加」をクリックします。
ChromeのURL横にアイコンが追加されてばOKです。
「その本、図書館にあります。」の設定を行う
使うには、図書館を登録する必要があります。
登録はアイコンをクリックすると、専用画面が開きます。
アイコンをクリックし、「図書館の設定」をクリックします。
登録画面が開きます。
登録できる図書館は2つまでです。
「図書館の都道府県を選択」をクリックすると一覧が表示されます。
都道府県を選択したら、次は市や区を選択します。
選択した地域の図書館が一覧で表示されます。
設定したい図書館に一つチェックを入れます。
右側にある黄色の欄でチェックした図書館を、1か2のどちらに設定するかを選択できます。
「図書館1」にチェックを入れて、「設定」をクリックします。
チェックに入れた図書館が「図書館1」に登録されます。
なお右側にある「URL」をクリックすると、該当の図書館のホームページが開きます。
図書館2の設定も同様です。
また別の図書館にチェックを入れます。
右側の黄色の欄で「図書館2」にチェックを入れます。
「図書館1」のままで設定すると上書きされるので注意してください。
「設定」をクリックすると、「図書館2」に登録できました。
これで図書館の登録は完了です。
なお「設定解除」をクリックすると、登録情報をリセットすることができます。
「その本、図書館にあります。」をAmazonで使う
使用するにはAmazonを開きます。
設定画面から開くこともできます。
「Amazonに行く」をクリックします。
Amazonの本カテゴリーが開きます。
本を選択してみました。
画面に「その本、図書館にあります。」が表示されているのがわかります。
しかし、該当図書館が表示されないので借りられない本のようです。
別の本も選択してみました。
表示は同じですね・・・。借りられる本だと設定した図書館が表示されるのでしょう。
今回の一言・・・
本を買ってじっくり読むのも良いのですが、たくさん本を読む人はこのような機能を入れておくのも有りでしょう。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
コメント