こんにちは、K.Kです😀
今回は、「Vimium」というChromeの作業効率化で使える拡張機能を使ってみました。
割と有名な拡張機能のようで、ショートカットでサイトの操作が可能になりマウスを使うことなくネットサーフィンを楽しむことができます。
拡張機能「Vimium」とは
VimとはViから派生した高機能なテキストエディタです。
Vimiumは、Vimのようなキー操作ができるChromeに追加できる機能です。
この機能を使えば、Chromeを閲覧する操作(カーソル移動やリンク遷移)がキーのショートカットで行うことができます。
マウス操作が必要なくなるので、頻繁に情報収集のためにサイト遷移を行う場合などには作業効率の点でうってつけの機能になります。
Vimiumを追加する
こちらのChromeウェブストアから追加できます。
「Chromeに追加」をクリックします。
「拡張機能を追加」をクリックします。
URLの横にアイコンが追加されたら使用可能です。
Vimiumを使う
VimiumのChromeウェブストアを下にスクロールし、「続き」をクリックすると使い方が書かれています。
ここからChrome上のサイトを操作するショートカット一覧を確認することができます。
「?」でヘルプ、「J」で下にスクロールなど基本的な操作はキーが割り当てられています。
アイコンが白黒だとそのサイトではVimiumが使用できませんでした。
アイコンの色が付いているとそのサイトではVimiumが適用されます。
「F」キーを押すと、画面上のリンク全てにアルファベットが振られます。
このキーを押すことで、対象のサイトが開いたり移動したりすることができます。
試しに「J」と「L」キーを打つと、対象のリンク先が別のタブで新たに開きました。
「F」キーでショートカットが表示されるのは、見えている画面のみでした。
下にスクロールすると画面外のリンクはショートカットが貼られていないので、表示するには再度「F」キーを押す必要があります。
アイコンをクリックするとショートカットを新たに割り当てることもできます。
「Option」をクリックすると詳細に設定できます。
しかし、キーを追加しなくともデフォルトのキー操作で十分かと感じました。
今回の一言・・・
ショートカットでほとんどの操作ができるので非常に便利です。
リンクの多いページもご覧の通りショートカットキーが複数表示されます。
慣れるのには時間がかかりそうですが、頻繁にインターネットで調べ物をする場合には重宝するでしょう。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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