こんにちは、けーどっとけーです😀
普段はパソコン2台(WindowsとMac)とスマートフォン(Android)とタブレット(iPad)を使っていますが、インターネットのサイトを見る場合はどれもGoogle Chromeブラウザを使用しています。
一度Chromeを使うとブックマークやログイン情報などを他の端末(デバイス)でも使うことができるので、新しい端末をゲットしてもついChromeをイントールして使ってしまいます。
このChromeには「お使いのデバイスに送信」という機能があります。
この機能を使うと今開いているサイトを他の端末で開くことができます。
(ただし同じアカウントである必要があります。)
今回はこのChromeのサイトの共有機能を使ってみました。
Chromeのサイト共有を使う
まずはパソコンからスマートフォンにサイト情報を送ります。
共有したいサイトのタブを右クリックしてメニューを開きます。
メニューにある「お使いのデバイスに送信」を選択すると送信先の候補端末が一覧表示されます。
ここには同じアカウントでChromeを使っている端末が表示されます。
(iPadのChromeは別のアカウントで使用しているのでここでは表示はされませんでした。)
ここではSHARPのスマートフォンに送信します。
送信中のアイコンが表示されます。
このようにスマートフォンの方にサイト送信の通知がきました。
こちらをタップするとスマートフォンのChromeでサイトが開きます。
今度は逆にスマートフォンで表示しているサイトをパソコンに送信します。
スマートフォンのChromeの共有したいサイトを開いて、画面右上の「︙」をタップします。
メニューから「共有」をタップします。
共有するアプリを選択します。
「お使いのデバイスに送信」をタップします。
送信先の候補端末一覧が表示されます。
選択したパソコンにサイト共有通知が送信されました。
こちらをクリックするとChromeにサイトが表示されます。
もちろんパソコン→パソコンに送信することもできます。
こちらはMacからWindowsに送信した際のWindows側の通知です。
今回の一言・・・
複数の端末で同じChromeを使って同じアカウントを使っているなら、このように簡単操作でサイトの共有ができる機能があると覚えておくと役に立つ時があるかもしれません。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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