こんにちは、K.Kです😀
以前、Chromeのテーマ色を変えてダークモードっぽくしました。
ダークモードとは、画面の背景色を黒メインにすることで、省電力や目に優しいというメリットがあります。
macOSでは「Mojave」でダークモードが実装されています。
そして、最近Chromeのバージョン73がリリースされました。
このバージョン73では、macOSのMojaveとダークモードを連動させることができます。
まさにChromeでダークモードが正式採用されたということになります。
また、Mojaveと合わせて使うことができるのでより快適になります。
Mojaveのダークモードに関してはこちらを参考にしてください。
Chromeのバージョン73にバージョンアップする
まずは現在のバージョンを確認します。
Chromeの右上にある3つ点からメニューを開き、「ヘルプ」→「Goolge Chromeについて」をクリックします。
バージョン72のままになっていますが、「再起動ボタン」をクリックすることでバージョン73にすることができます。
再起動はすぐに終わりました。
バージョン73.0.3683.75に更新できました。
画面もダークモードになっているのがわかります。
Chromeバージョン73を操作してみる
Chromeメニューを開くと、こちらも黒背景になっています。
設定画面は、そのまま背景が白いままです。
検索画面は真っ暗になっています。
文字の変換候補ウィンドウも黒でした。
検索結果は白いですね。
もちろん通常の白い背景色に変更することもできます。
今回のChromeの色はMojaveと連動しているので、Mojaveをダークモードにすると今まで見た暗い画面になり、ライトモードにすると白い画面になります。
実際に切り替えてみましょう。
Macの画面の左上のリンゴマーク→「システム環境設定」をクリックします。
システム環境設定から「一般」をクリックします。
一般画面にある「外観モード」の「ライト」をクリックします。
外観がライトモードになり、色が白に変わりました。
Chromeを見ると、画面が白くなっています。
今回の一言・・・
Mojaveと連動してウィンドウの背景色を変更できるので手軽です。
macOSがMojaveである必要はありますが、ChromeもMacバージョンをそのままインストールしてバージョンを73以上にすればそのまま使えます。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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