こんにちは、けーどっとけーです😀
最近、シャープのスマートフォン「AQUOS sense3」に機種変し使い慣れてきて、だいぶ気に入っています。
AQUOS sense3は独自に便利機能がいくつか用意されています。
今回はその便利機能の中の1つ「スクロールオート」を使ってみました。
スクロールオートの設定をみてみる
「スクロールオート」は、ニュースやSNSなどのWebサイトやアプリを自動でスクロールできる機能です。
食事をしながらや作業しながらスマホのページを流し見したい場合に使える機能です。
最近のサイトやアプリはスマホに合わせて縦長になっているので、使える場面も多いかと思います。
スクロールオートの設定は、「設定」画面を開きメニューの一覧から「AQUOS便利機能」を開くと表示されます。
AQUOS便利機能の一覧にある「スクロールオート」をタップします。
「スクロールオート」画面が開きます。
この設定はデフォルトでオンになっています。
「ON/OFF設定」をタップするとオンとオフの切り替えができます。
スクロールオートを使う
スクロールオートをオンにしたら、「対象アプリ設定」をタップします。
スクロールオートで使用するアプリをオンにします。
アプリによっては意図通りの動きにならない場合があるようです。
Google Chromeなどは最初からオンになっていました。
ここでは、Google Chromeで使用してみます。
使い方にはちょっとコツがいります。
画面を下に指でスクロールさせると緑の矢印マークが画面上に表示されます。
そのまま指をスライドさせて矢印マークに指を置くことで、オートスクロールが開始します。
この時、指を話すと矢印が消えてしまうので、そのまま指を画面から離さずスライドさせるのがコツです。
スクロールオート後は、画面をタップするとスクロールは停止します。
スクロールオート中は、画面下にメニューが表示されます。
「||」をタップすると一時停止、「-」「+」をタップするとスクロール速度を変更できます。
「スクロールオート」画面で「ステータスバーへの通知」をタップしてオンにすると、・・・
画面上部メニューに開いているアプリがスクロールオート可能かどうかの情報が表示されます。
今回の一言・・・
スクロールオートは、手が空かない時に情報を流し読みしたい時に便利な機能になります。
こういう痒い所に手が届く機能は面白ですね。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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