こんにちは、けーどっとけーです😀
最近AWSを個人用アカウントで使用しているのですが、どうやらユーザーセキュリティを強化するためにMAF(2段階認証)を使用した方がいいということに行きあたりました。
2段階認証とは、通常のアカウントとパスワードだけでなくスマートフォンに送られる認証コードを使用してログインする仕組みです。
この2段階認証のコードを受け取れるアプリとして「Google認証システム」があります。
今回は、Androidのスマートフォンに「Google認証システム」アプリをインストールして使用してみました。
Google認証システムをインストールする
Google Playのこちらからインストールできます。
ページを開いたら、「インストール」をタップします。
インストールが完了しました。
「開く」をタップすると、アプリが起動します。
アプリが起動しました。
まずは使い方が表示されます。
右にスライドすると他の説明を見ることができます。
説明は3ページありました。
説明を確認したら、「使ってみる」をタップします。
これでアプリの使用準備は完了です。
Google認証システムを使ってみる
では、試しにアプリを使ってみましょう。
ここではiPadで使用しているGoogleアカウントに2段階認証を追加してみます。
すでにスマートフォンの電話番号での2段階認証は設定してあるので、Google認証システムアプリによる2段階認証を追加する形になります。
ブラウザでGmailを開いて、アカウント名をタップ→「Googleアカウントを管理」をタップ→「セキュリティ」をタップ→「2段階認証」をタップして進みます。
「2段階認証プロセス」画面にある「認証システムアプリ」をタップすると以下のようなウィンドウが開きます。
Androidスマートフォンで読みとるので「Android」にチェックを入れて「次へ」をタップします。
QRコードが表示されるので、こちらをGoogle認証システムアプリで読み取ります。
読み取ってアプリに6桁の番号が表示されたら「次へ」をタップします。
アプリは、「QRコードをスキャン」をタップするとカメラが起動してQRコードを読み取ることができます。
正常に読み込めると、6桁の番号が表示されます。
iPad側に6桁のコードを入力して、「確認」をタップします。
これでGoogle認証システムを使った2段階認証の設定は完了です。
今回の一言・・・
セキュリティを強化するためにこのアプリが使用できるのであれば設定しておくといいかもしれません。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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