こんにちは、けーどっとけーです😀
今月は群馬に旅行に行って来ました。
やはり群馬と言えば温泉!温泉といえば草津!ではないでしょうか。
一度も行ったことはないのですが、「草津よいとこ 一度はおいで」とのことなので初めて草津温泉に行ってみました。
今回は、【湯畑・温泉編】です。
草津温泉とは
草津温泉は、群馬県吾妻郡草津町にある温泉で日本を代表する名泉の一つです。
この辺りは夏場でも涼しく25℃を超えることは滅多にないようです。
周りは、白根山をはじめとする2000メートル級の三国山脈に囲まれています。
草津はその温泉の自然湧出量も日本一で、毎分ドラム缶161本以上が湧出されているんだとか。
草津温泉の観光大使「ゆもみちゃん」です。
温泉街の各所のマンホールにもいました。
湯畑にいく
草津温泉街の中心には「湯畑」があります。
湯畑とは、温泉の源泉を木製の桶や地表に掛け流し温泉の温度調整などを行う施設です。
湯畑は、入ることはできませんが湯が常にもうもうと出ており見ているだけで楽しめます。
朝の湯畑です。
草津の湯畑は、全長約640mあります。
湯は上から下へと流れていきます。
湯畑周辺には足湯もありました。
湯畑のあたりには観光マップもありました。
夕方頃の湯畑です。
勢いよく流れる大量の湯は豪快です。
夜の湯畑です。
夜はライトアップされます。
夜は夜で幻想的な雰囲気になります。
湯畑近くにある「熱乃湯」では、「湯もみと踊りショー」を楽しむことができます。
湯もみとは、熱い源泉を温泉の効能を薄めることなく冷ますため六尺板を使って湯をもみ、入浴できる温度まで下げるために行います。
その湯もみをショーとして楽しんだり体験することができます。
このような六尺板で湯をもみます。
西の河原(さいのかわら)公園の露天風呂にいく
草津温泉には、「三湯」と言う有名な温泉が3つあります。
そのうちの一つ「西の河原(さいのかわら) 露天風呂」に行って来ました。
西の河原公園は、湯畑から10分ほど歩いたところにあります。
露天風呂は西の河原を進んだところにあります。
ところどころで流れる水は、さわってみると暖かくなんと温泉です。
西の河原にも足湯がありました。
露天風呂は広く暖かくだいぶ癒されました。
今回の一言・・・
温泉の体験は伝えづらいところもありますが、本当に行って良かったです。
まったり過ごすだけでも癒される草津温泉。
ぜひまた行こうと思います。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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