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【IT入門】開発作業の工程に関して〜主にレビュー

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【IT入門】開発作業の工程に関して〜主にレビュー

こんにちは😀

今回は、テーマがバラバラになってしまいますが、開発工程におけるレビューとCASEツール、プロセス成熟度モデルに関してまとめます。

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レビュー

開発の各工程では、その完了時にレビューを行います。
ここで工程の成果物を検証し問題発見を行うことで、潜在する問題点を早期に発見することができます。

また、レビューの種類は主に以下の2種類があります。

デザインレビュー

設計段階で作成した仕様書に対して、不備がないか確認するためのレビューになります。

コードレビュー

作成したプログラムに不備がないことを確認するレビューです。

レビューを実施する手法には、以下のものがあります。

ウォークスルー

問題の早期発見を目的として、開発者が主体となって複数の関係者と設計書やプログラムのレビューを行う手法です。

インスペクション

予め参加者の役割を決め、進行役として第三者のモデレータがレビューの責任者を務めてレビューを行う手法です。

ラウンドロビン

参加者全員が持ち回りでレビューの責任者を務めながらレビューを行う手法です。

CASEツール

CASE(Computor Aided Software Engineerring)とは、「コンピュータ支援ソフトウェア工学」の意味で、コンピュータでシステム開発を支援することにより、その自動化を目指す考え方です。
これに基づき、システム開発を支援するツール群をCASEツールと言います。

CASEツールは適用される工程によって以下のように分類できます。

・上流CASEツール:基本設計、外部設計、内部設計
・下流CASEツール:プログラミング設計、プログラミング、テスト
・保守CASEツール:運用・保守

プロセス成熟度モデル

ソフトウェア開発作業の生産性や品質を向上させるために、その作業プロセスを評価し改善へとつなげていく取り組みが必要になります。
このようなソフトウェア開発組織およびプロジェクトのプロセス成熟度を評価するためのモデルにCMMI(Capability Maturity Model Integration)があります。
これは能力成熟度モデル統合とも呼びます。

CMMIは次の5段階であらわします。

レベル1:初期

プロセスは場当たり的であり、個人の力量に成功が依存している状態です。

レベル2:反復できる

基本的なプロジェクト管理プロセスはできており、類似のプロジェクトであれば成功体験を反復できる状態です。

レベル3:定義された

プロセスが組織の基準として文書化、標準化、統合化されている状態を指します。

レベル4:管理された

プロセスおよび成果物の品質に関して詳細な計測結果が収集されており、定量的に評価・制御することができている状態です。

レベル5:最適化する

アイディアや技術の試行、プロセスからの定量的フィードバックによって、継続的にプロセスを最適化し改善することが可能な状態になっています。

 

今回は、ここまで🤚

では、また次回。

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