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【IT入門】ソフトウェアライフサイクルに関して

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【IT入門】ソフトウェアライフサイクルに関して

こんにちは😀

システムに関しては、主に開発をやってきていますが、システム作成はそれだけではありません。
要件定義を決めたり、開発後もテストやそのシステムを運用し続けることを考慮する必要があります。

その一連の流れをソフトウェアサイクルと言います。
今回はこれを簡単にまとめてみます。
ソフトウェアサイクルは、企画→要件定義→開発→運用→保守という5段階のプロセスがあります。

その中でも、最初の「企画」の段階では、「スケジュール」「体制」「リスク分析」「費用対効果」「適用範囲」といった5項目を検討します。

またソフトウェアサイクルにおいて、関わる人たちが用語の違いや作業内容に対する認識に違いによって意識の齟齬が生じることがあります。
そのケースを避けるために、用語や作業内容を包括的に定めたガイドラインを共通フレームと言います。

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共通フレームのプロセス体系

共通フレームは、システム開発作業に関わる全ての人々が取引の対象であるソフトウェアを中心としたシステムの企画・要件定義・開発・運用・保守の作業内容を把握するための共通の物差しとして用います。

これによりシステムおよびソフトウェア開発と、その取引の明確化が可能となり、市場の透明性を高め、取引のさらなる可視性が実現できます。

共通フレーム自体は、簡単にまとめても以下のプロセスに分けられます。

・合意プロセス
・テクニカルプロセス
・適用・サービスプロセス
・支援プロセス
・プロジェクトプロセス
・プロセスビュー
・組織のプロジェクトイネーブリングプロセス

システム開発のV字モデル

システムの段階「開発」では、システム方式設計においてその機能をハードウェア・ソフトウェア・手作業の3つに割り振ります。
その後に、ソフトウェアやその運用の設計へと進みます。

開発プロセスのアクティビティをその流れに応じて配置するとV字モデルの図になります。
文字で書くと、以下の流れになります。
設計とテスト(検証)のレベルが対応づけられています。

↓システム化要件     システム適格性確認テスト
↓システム方式設計    ↑システム結合テスト
↓ソフトウェア要件定義  ↑ソフトウェア適格性確認テスト
↓ソフトウェア方式設計  ↑ソフトウェア結合テスト
↓ソフトウェア詳細設計  ↑ソフトウェアユニットテスト
↓ソフトウェア作成およびテストーーーー↑

システム開発の調達

「調達」というのは、開発を担当するシステムベンダに対して発注をかけることを言います。
契約締結に到るまでの流れと取り交す文書を以下にまとめます。

①情報提供依頼・・発注側からシステムベンダへの依頼になります。
②提案依頼書の作成と提出・・発注側からシステムベンダへ提出します。
③提案書の受け取り・・システムベンダが作成します。
④見積書の受け取り・・システムベンダが作成します。
⑤システムベンダの選定・・発注側がベンダを決定します。

開発コストの見積もり

システム開発は、あらかじめ必要なコストを算出する必要があります。
そのための見積もり方法として、代表的な方法が2つあります。

プログラムステップ法

従来からある見積もり手法で、ソースコードの行数(ステップ数)により開発コストを算出します。

ファンクションポイント法

表示画面や印刷する帳票、出力ファイルなど、利用者から見た機能に着目してその個数や難易度から開発コストを算出する方法です。

 

今回はここまで🤚

では、また次回。

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