こんにちは、けーどっとけーです😀
僕は、普段は滅多に風邪を引くことがありません。
そして20年ほどインフルエンザにもかかっていません。
しかし最近は頻繁に体温を測っておこうと体温計を久々に取り出しましたが、電池も切れており壊れていました・・・。
そこで今回は新しく体温計を購入しました。
テルモ(TERUMO)株式会社の「電子体温計ET-P265WZ」を使ってみます。
こちらの体温計の特徴は、約60秒で予測検温ができることと水洗いが可能なところです。
電子体温計ET-P265WZを開封する
購入時はこのような感じです。透明のプラケースに入れられています。
テープをはがしてケースを開きます。
中身は、電子体温計・収納ケース・説明書が入っていました。
体温計の収納ケースはストラップを取り付ける穴が空いています。(ストラップは付属していません。)
こちらが電子体温計です。本体は軽く、オン/オフボタンが一つあるのみです。
ボタンを押すとオンになります。オンの時にボタンを長押しすることでオフになります。
体温計を収納ケースに入れるとこのような感じです。
カチッと体温計がハマります。
取り扱い説明書は2枚付属していました。
電子体温計ET-P265WZで体温を測る
スイッチをオンにすると、全点灯→前回測定値が表示されます。
その後に「L」と「℃」が表示されれば測定準備完了です。
測定準備ができたらワキの下に体温計を挟んで測定します。
約60秒で予測検温が完了しブザーが3回鳴ります。
実測検温する場合は、ブザーが3回鳴った後体温計を取り出さず検温を続けます。
約10分後にブザーが5回鳴り測定完了です。
こちらは実測検温したところです。
予測検温だと結果に「<<<」マークがつきます。
試したところ、予測検温と実測検温は結果が同じでした。
普段は予測検温で行い、正確な値を知りたい場合は実測検温を行うのがいいかもしれません。
今回の一言・・・
1分ほどで予測ではありますが検温できるのは素早て便利です。
また収納ケースも付属しており、水洗いも可能なので清潔に長く使っていけそうです。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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