こんにちは、K.Kです😀
家で料理やコーヒーで水を使うのになるべくキレイな水を使いたいなと思い、今回浄水器を購入しました。
ミネラルウォーターやウォーターサーバーという選択肢もありましたが、浄水に使われるカートリッジが1年使用できるのと、思ったよりも安価だったのでパナソニックの浄水器をセレクトしました。
パナソニックの浄水器は、液晶パネルがあるタイプとないタイプがあります。
液晶パネルがあるとカートリッジがどれだけ使われたかを見ることができます。
液晶の必要性を感じなかったので、一番安価なモデル「TK-CJ12-W」を手に入れました。
浄水器を手に入れる前に・・・
これは一番大事なところですが、手に入れようとしている浄水器が自分の台所の蛇口にセットできるタイプであるかをきちんと確認する必要があります。
僕のとこのタイプはTOTOの浄水器用の蛇口がセットされているタイプの蛇口でした。
このように交換タイプもあるので、設置されている蛇口の説明書もあればよく確認することをおすすめします。
TK-CJ12-Wをセットする
注文してから郵送ですぐにきました。
箱はそれほど大きくはありません。
浄水能力約1年と書いてあります。そう、カートリッジをつけたまま1年ほど使用することができるんです。
箱の中身です。
内容はシンプルで、浄水器本体・蛇口との接続パーツ一式・説明書の3点です。
カートリッジは浄水器に最初から接続されている状態です。
蛇口との接続パーツは5種類あります。ほとんどの蛇口に接続可能ではないかと思われます。
僕の部屋の蛇口はそのままセットできないタイプなので、浄水器をセットする準備をします。
蛇口の先端にあるパーツを取り外します。
蛇口のパーツは十円玉などのコインで外すタイプです。
奥にあったゴムパーツも外しておきました。
次に、浄水器接続用パーツを蛇口につけます。
これは蛇口側(TOTOの蛇口)のパーツとして付いてきているものです。
これで蛇口側のセット準備は完了です。
一般的な蛇口であればこれらのパーツ交換は必要ないかと思われます。
あとは浄水器をセットします。
下から見た感じです。
浄水は左側の蛇口から、水道水は真ん中の蛇口から流れます。
ねじ式で回して接続しましたが、セットしたあと大きめの輪っかパーツを強めにしめておくとカッチリ接続された状態になります。
TK-CJ12-Wを使用する
あとは漏れなく正常に出るか、2〜3分ほど水を出して点検します。
水の出し方は3種類あります。
出し分けは浄水器右前にあるレバーで変更できます。
これは水道水をそのまま出す「原水」です。
手を洗うなどはこのモードで十分でしょう。
こちらも水道水そのままで出し方が変わる「シャワー」モードです。
原水より広めに水が出るので、皿洗いに適しているかもしれません。
そして、こちらが浄水器メインの「浄水」モードです。
水の出る口が変わります。
飲んでみたところ水道水特有の臭みが除去されスッキリした水になっていました。
最後に付属のシールに使用開始日を記入します。
これでカートリッジを交換する時期を見える化できます。
今回の一言・・・
簡単に接続できて、水の出し分けもできるので便利だと感じました。
カートリッジはすぐに交換しなければならないと思っていたので、1年ももつのは嬉しい仕様です。
使用開始日も記載できるので買い替えタイミングも逃す心配なく使えます。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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