こんにちは、K.Kです😀
Macの最新macOSである「Mojave」とWindowsの最新OS「Windows10」の両方でダークモードが設定されています。
ダークモードとは、フォルダなどウィンドウの背景色を黒に統一することで長時間作業する目に優しく、しかも省エネといった効果を期待できるらしい設定モードです。
MacやGoogleは「ダークモード」といっていますが、Windows10では「黒モード」といっているようです。
以前、Macでダークモードを設定する手順を試してみました。
また、Windows10でも黒モード設定を試しています。
両者ともダークモードに設定して、数日・数ヶ月と使ってみました。
結論からいうと、Macはダークモードで使い続けていますが、Windowsの方は通常のライトモードに戻しました。
その理由と両者のダークモードの違いを簡単にまとめてみました。
MacとWindowsのダークモード(黒モード)を比較してみて
ダークモードといっても背景色を黒に統一させるだけなので、OSやソフトによって違いが出るというものでもないかと思われます。
しかし、MacとWindowsの現時点での違いは小ウィンドウまで黒に設定されているかという点にあります。
実際にみてみましょう。
MacのFinderと左はディレクトリの「情報を見る」ウィンドウです。
2つとも黒で背景色は統一されています。
さらにフォルダ移動の注意確認のウィンドウもMacでは黒背景です。
次はWindowsをみてみます。
黒モードに設定しています。
フォルダを右クリックするとメニューが表示されますが、背景色は黒です。
ただしプロパティ画面は白背景(デフォルト)のウィンドウです。
フォルダ削除の小ウィンドウも白背景です。
コピー中を知らせるウィンドウも背景は白です。
このようにWindowsで黒モードに設定し、作業途中で白背景の小ウィンドウが突然出てくると、すごく目が痛く感じるんです。。。
そのため、僕はWindowsの黒モードは数日でデフォルトに戻しました。
Windowsだと、こっちの方が使い慣れているためか目には優しいので・・・。
今回の一言・・・
Macのダークモードは統一されているのですごく使い勝手はいいでしょう。
Windowsは黒モードを追加したなら統一して欲しかったというのが本音です。
そのうちバージョンアップで改良されていることを期待します。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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