こんにちは、けーどっとけーです😀
電車での旅行や帰省の際の楽しみの一つが駅弁と言えるのではないでしょうか。
駅弁と言ってもその種類は多く、東京駅にある200種類以上の駅弁を揃えた専門店「駅弁屋 祭」やイオンなどでたまに行われる駅弁フェアを見てもその人気や注目度は高いと思われます。
個人的には駅弁と言ったら一番好きな弁当は崎陽軒の「シウマイ弁当」になります。
今回は、久々にシウマイ弁当が食べたくなったので買って食べてみました。
シウマイ弁当を開いて食す
こちらがシウマイ弁当です。
パッケージはちょっと変わったような・・・。
弁当らしくパッケージはヒモで結ばれています。
パッケージをはがすと弁当の箱が姿をあらわれます。
箱の上には箸とお手拭きがありました。
中にはつまようじも入っていました。
必要なものがコンパクトにセットされているのも駅弁の魅力ですね。
フタを開くとシウマイ弁当が顔を出します。
下半分のご飯とその上半分のおかず類とスッキリした構成になっています。
ご飯は俵型に敷き詰められています。
このご飯、冷めても美味しいしべちゃつくこともなく美味しいです。
黒ごまと小梅もご飯によく合います。
おかずが数多くあるのもシウマイ弁当の嬉しいところです。
端にちょこんとあるのは、切り昆布と千切り生姜です。
味が濃いめなのでご飯に合います。
真ん中には、唐揚げ・玉子焼き・かまぼこ・あんずが一つずつあります。
色とりどりで目でも楽しめます。
デザートとしても食べられるあんずが、味としてもまたいいアクセントにもなっています。
右端には、鮪の漬け焼・筍煮があります。
どちらもよく味が染みていて美味しいです。
特に筍煮は程よくコリコリして飽きない味付けです。
おかずを囲むように配置されているのがメインの横浜名物「昔ながらのシウマイ」です。
シウマイは5個あります。醤油とカラシも付いています。
今回の一言・・・
久しぶりに食べましたが満足度が高い駅弁と改めて感じました。
この変わらない安定した味にホッとします。
ここまで読んでくれてありがとう。
では、また次回。
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